正月元旦の朝 | こころ元気研究所 鎌田敏(びん)『元気が出る講演会・笑顔いっぱいの研修』講師ブログ  

こころ元気研究所 鎌田敏(びん)『元気が出る講演会・笑顔いっぱいの研修』講師ブログ  

笑顔と元気をお届けすべく、全国各地で講演・研修活動。 行政、PTA、社会福祉協議会、企業、商工会議所、労働組合、経営者団体、青年会議所、医療機関、福祉介護施設、民生委員、安全大会など多方面で講師を担当。



伊與田覺「己を修め人を治める道」(致知出版社)より



「今の一念というのが一番純粋なのは、正月元旦の朝です。あのときは、みんな仏さんやら神さんのような気持ちになっています。だから自ら進んで初詣にもいく。」


「ところが、二月、三月になるとだんだん純粋な一念に濁りが出てくる。七、八月になるとだいぶへたってきて、十一月、十二月になると「こんははずではなかった」と後悔が始まる。」


「そう思っているうちにまた正月がやって来るから、「よし、今年はやるぞ」と新たに決意し直すけれども、またあかん。」


「これを一生繰り返しておるのが人間です。」


「しかし、まだ「やり直すぞ」という決意をする時期があることは救いです。それがなくて、ずるずるといったらどこまで落ち込むやら。」





カッカッカ!呵々大笑!


上手いこと言われる。

思わず、その通りっす...と言いたくなる。これまた、人情っす。




一日単位でもこういうことはある。


朝、目が覚める。「よし、やるべ!」

なんやかんやとあれこれあって、ため息ついて、夜になれば、一献傾けて紛らわす。

そして、また朝がやってくる...人情っす。


もちろん、一週間単位でもこういうことはある。




朝や正月とは、有り難きものなり!




さて、まもなく正月。


と、そのまえに12月31日には「今年」に感謝したいですね。


今年があるからこそ、正月に「よし、今年はやるぞ!」と決意できるわけですから...


今年という「一年」があるからこそ、新たな年の「一念」につながるわけですから...


今年は新たな年の「糧」なんだと...だからこそ、12月31日には「ありがとう」と感謝したい。


いろいろあるにせよ、人生には無駄なことはひとつもない...そう信じるからこそ、12月31日には「ありがとうございました」と感謝したい。




元気村三丁目の「び~んずカフェ」(豆カフェ) 

生命力! 沖縄にて



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生命力!



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今年、沖縄にて気になったのが...


「最強食堂」  何軒も見た。


すげぇ!名前っす。インパクトありますなぁ...



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