こんばんは。
 
cocoRoFlat~こころふらっと~ツイテルしほです。
 
先日の知り合いの別荘からの夕陽。
(房総の別荘なので、最近はこちらにちょくちょく行ってます)
 
うっすらと富士山見えてるの見えますか?
 
 
この別荘で庭作業を手伝って      
夕方まで作業して、夕陽が沈む頃に家の中から見るのが大好きキラキラ
 
 
 コロナよりもこういう景色に心を向けていようと思いますラブラブ
コロナはほんともう飽きたし。→これが今の日本
 
もちろん予防、そして自分に何かあった時にうつしてしまうがわにならないよう
ステイホームは大事ですけどね。
(この別荘に行くときはなるべく車で一人で行くようにして、
別荘でもこもってます)
 
(余談ですが、連日テレビではコロナの話ばかりですよね。
じっくりはみませんが、たまたまテレビつけると必ずコロナの話。
今日は感染者何人、死者何人というかんじで・・・・。
とことん恐怖をあおりますね。
まぁそういうふうになってるんですけどね、仕組みが。
もうほんとコロナ飽き飽き。
そろそろ明るい話をしましょうよ。)
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斎藤一人さんのお話で、
 

「病気が早く治る人」と「なかなか治らない人」の違いって、何だと思う?

それはね、人から体調を聞かれたとき、どう答えるかなんだよ。

 

例えば、ある病院に、二人のおばあさんが入院しているとするよね。

二人とも、同じ病気を患っていて、病気の進行具合も同じなんだよ。

お見舞いの人が、「あばあさん、体調はどうですか?」って聞いたとき、一人のおばあさんは笑顔でこう答えたの。

「おかげさまで、昨日よりだいぶ良くなりました」

 

もうひとりのおばあさんは、顔をしかめて、こう答えたんだよ。

「お腹の痛みは治まったんだけど、まだ腰が痛くてね…。

これ、いつになったら、良くなるのかしらね?」

 

この二人のおばあさんは、どちらが早く治ったと思う?

「おかげさまで、だいぶ良くなりました」って答えたおばあさんの方が、治るスピードがずっと早いんだよ。

病気が良くならない人の特徴って、「まだ、ここが…」って答えるの。

自分の体調がいちばん良かったころと比べて、「あそこが痛い…」「ここが痛い…」って、痛いところを探しては、ずーっと言っているんだよ。

痛い痛い…って言ってる方もイヤだけど、聞いてる周りの人もつらいよね。

 

いくら自分が痛くても、人の気持を暗くするようなことばかっかり言っている人って、天が味方してくれないよ。

天が応援してくれるのは、治ったところを見つけて感謝して、「おかげさまで」って言える人なんだよ。

「おかげさまで」という言葉は、漢字にすると「お陰さまで」になるよね。

これって、「陰で動いたすべての力に感謝する」っていう意味なの。

いま自分が生きているその裏で、たくさんの人の力が働いているから、生きていられるんだよね。

 

『斎藤一人 人生がつらくなったときに読む本』(柴崎博文)KKロングセラーズ

 
というのがあるのですが、
これって今の世の中の状況にも関連するなーと感じてます。
 
というのが、
今のコロナでの私たちの意識。
 
「早く終息して元通りになればいいなぁ~」って思ってますよね。
 
もちろん早く終息してほしいし、
元の生活に戻りたいな~とは思います。
 
でも、終息しても
すぐには「元の生活」には戻らないだろうな、と思います。
 
一旦リセットされましたから、
ここからまた再始動という感じかな。
 
でも、こんな時だからこそ、
 
「あ~、ご飯が食べられて幸せだな~」
「家があって幸せだな~」
「夕陽が綺麗だな~」
「新緑が綺麗だな~」
 
と、いままでは「当たり前」だと思っていた事に
感謝できる機会を与えられたのかな、と思っています。
 
ほんとーーーに今までの私達は恵まれすぎてたんですよね。
 
これまでの事を振り返って、「あの頃は良かった」と嘆くか、
今のささやかな幸せに思考を向けるか・・・・。
 
この微差がアフターコロナで大差を生む気がしています。
 
もちろん、自粛要請のために大変な思いをされている方々。
ほんとに今とてつもなく大変な時期にあると思います。
 
その方を直接的に助けることはできませんが、
何かしら私達でできる小さな事でも
それが国民それぞれ団結すれば大きな力となります。
 
facebookのページにはなりますが、
このコロナショックで売れなくなった商品や在庫となってしまっている商品、
賞味期限切れ間近など困っている方の情報を投稿するグループもあります。下矢印下矢印
 
 

コロナ支援・訳あり商品情報グループ

 
 
今こそ私達一人一人の意識をきっと変える、、、、
いや、違うな
本来の姿に戻る時なのかな、と思っています。
 
がんばりましょう!!
絶対に明るい未来が待ってます
(元の生活に戻らなくても)