こんばんは！
花粉症が本格的になり、今年もまたヘロヘロになっております。
今年こそは！と、もう１月から対策の為の薬を飲んでいたのですが
それ以上に私の花粉症は強いみたいで薬さえも太刀打ちできません。
新たに体に貼る薬ができて、
それを使ってる知り合いが今年は超ラク！と言っていたので
すぐに病院に行って「貼る薬をください！」と言ったら
「うちでは取り扱ってない」と言われ、その代わり大量の薬をだされてしまいました。。。。
（一応事前に電話して「貼る薬扱ってますか？」と聞いた上で行ったんですけどね。
電話に出た女性が「先生に相談すれば大丈夫」との事だったんですけど
ちょっと違ったみたいです
まぁしかたないですね）
いい加減根治したいから、
いっそレーザー治療とかかなぁ。。。
花粉に苦しむ時間がほんとに無駄だと感じてます。
お知らせ
先日案内しました数秘プチセミナー、定員８名に対して既に６名参加者が
集まりましたのであと２名の募集となります。
ご参加希望の方はアメブロメッセージでお知らせくださいね。
３／２４（日）詳細→ ランチ会数秘プチセミナーのご案内
さて、本題。
先日のダウンタウンのガキの使いやあらへんで、をご覧になった方いらっしゃいますか？
長渕剛さんの「とんぼ」を１０パートに分けて、
それを１０人の芸人さんが、他の人と被らないように順番に歌うって言う企画。
歌いたいパートの所になったらマイクを持って歌い始めるのですが
そこで他の誰かも歌い始めたらアウト。
キレイに１０パートを１０人で１パートずつかぶらず最後まで歌えたらクリアというもの。
最初にこれ見た時
「これ無理じゃない？？」って思ったんですけど、
全くかみ合わなかったり、
７人ぐらいまでスムーズにいったのに、最後の８人目の所でかぶっちゃったり、
なんだかんだでうまくいかない。
休憩をはさみ、仕切り直しをしてもうまくいかない。
で、また呼吸を整えて浜ちゃんのかけ声でスタート。
そしたら、ポンポンとうまくいって遂にクリア！
３８回目、１時間２０分での達成～～
感動すら覚えました。
ここで、芸人さん達が
「なんでいけたん？」と何度も言ってたんですが、
私は思いました。
それは
集合的無意識です。
集合的無意識（しゅうごうてきむいしき、ドイツ語：Kollektives Unbewusstes、英語：Collective unconscious）は、カール・グスタフ・ユングが提唱した分析心理学における中心概念であり、人間の無意識の深層に存在する、個人の経験を越えた先天的な構造領域である。普遍的無意識（ふへんてきむいしき）とも呼ぶ。個人的無意識の対語としてあり、ユングはジークムント・フロイトの精神分析学では説明の付かない深層心理の力動を説明するため、この無意識領域を提唱した。
人間の行動や思考・判断は、自我と外的世界との相互作用で決まって来る面があるが、他方、集合的無意識に存在するとされる諸元型の力動作用にも影響される面がある。（wikipediaより）
わたくし、集合的無意識が大好きでして(笑)。
で、この「ガキつか」見てて
「あ～、皆の気持ちが集合的無意識でつながったんだな～」と思いました。
よくあるじゃないですが
どう見ても勝てそうにない相手に、応援のお蔭で奇跡的に勝てたとか。
そういうのも集合的無意識なのかな、と思ってます。
このへんはとても興味深くて面白いので
これからもっと勉強していきたいな～と思っているのですが、
テレビ番組でさえ、そういう視点で見るととても面白いですよ、
という話でした
ではでは、
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