Mrs.付和雷同こと尾張旭のサロンCocoroColorです『Mrs.付和雷同』についてはこちら
今日は地元では珍しい“外国えほん展”なる物が開催されていたので覗いてきました。
日に三回ブックトークがありブックトーク前には休憩タイムで入れません。
休憩後に会場がオープンしたら係りの方が開口一番「尾張旭には子供はいませんか?(笑)」
入り口前で待っていたのは中高年ばっかり( ̄▽ ̄;)
その後には何人かのお子さんも参加されて係りの方もホッとされてましたが。
そして、この「子供がいませんか?」現象は今回に限ったことではないようです。
昔は子供が多かったのに、ずいぶん前から大人の参加の方が多くなっなそうです。
時代の流れとは言え寂しいですね。
そして、何冊か取り上げたうちの一冊が「親指姫」
今時の子どもの大半が「親指姫」を知らないとか
何故なら「ディズニー映画」に取り上げられてないから
(ついでに言えば昨今では「シンデレラ」も「白雪姫」もディズニーが原作だと思っているのは子どもだけではなく大人も多いとか)
そして、「親指」と言う単語すら知らない子も多く(今時は“お父さん指”と言うんだそうな)( ´△`)話が伝わらないそうな。
いゃ~ドしょっぱなからカルチャーショックが諸々。
ブックトークはは外国の絵本を分かりやすく、解説しながら読んで貰えて、絵も素敵で細かい細工(遊び)がいっぱいで楽しかった。
文字が読めない分、絵にだけ集中出来て素敵な時間でした。
こういう楽しい時間の存在を子どもにも知って欲しいな。
色やアート、お花を通してご自身の潜在意識に問いかけていきませんか。
その問いかけへの答えを見つけるお手伝いをいたします。
お茶飲みながら愚痴や不満吐き出せる場ありますよヽ(^。^)丿