ネット記事を読み、興味もあり、見覚えあったタイトルだったので、早速帰りの飛行機✈️通勤の中、映画を観た。ジュリア.ロバーツ主演のBen is Back (ベン.イズ.バック)、母親が、薬物依存症の息子を、救う為に葛藤する内容だ。

日本も最近の社会状況や世の中の事情も変わって来ているが、アメリカとは多少違う子供の非行に走る形だ。アメリカ社会は、薬物依存者も多い事から、薬物など手に入れやすいし、大麻など合法化されている州も多い。カナダは国自体が合法化した。でも、アメリカでは州の合法化と言っても、公共の場所では禁止、法律で定められた年齢でなければいけない事やら、色々規定がある。何処でも、いつでも、自由自在なんて事では無い。アメリカでは、若者を反れた道に走らせる誘惑が実に多い。びっくりびっくりびっくり

そんな中、私も子供を育てるのに、悪戦苦闘した中の1人である。薬物依存までは行かなかったが、それに近い悪戦苦闘する問題や他の色々な問題があった。自分の育て方が悪かったと、ずっと長い間反省し、自分を責めながらも、息子自身と、彼の心と闘い続けて来た。えーんえーんえーん
はっきり言って、今も闘いは終わった訳では決して無い。きっと親である以上、終わりの無い闘いで、常に子供の幸せだけを願い、どんな時も闘い続けるのだろう〜と思っています。プンプンプンプンプンプン
素晴らしいお子さんを、お持ちのお母様方が羨ましい〜ニコニコ

本当に苦しくて〜苦しくて〜と言う、毎日がピークの時もありました。えーんえーんえーん
だから、この映画の母親の心痛は、よ〜く理解できます。ショボーンショボーンショボーン

そして、そんな病んでいる子供の側には、必ず忠実な犬が寄り添っている。映画でもそうでした!
そして我が家にも、家族や子供に寄り添ってくれている、忠実なワンコ達が居てくれる。照れ🐶