こんにちは♪

 

先ほど、『ひふみ神示』更新しましたが

その内容を、こちらにも改めて載せておきます。

 

【ヨハネ・イスラ・十二の流れの理解は人間としての理解ではない】

 

神前に向っての方法は、呼吸法かな?

私は、呼吸や運動など、一切なく氣・エネルギーの体感が始まりました。

 

過剰な陰を吐き出す意味では、一つの方法になるのだと思います。

一度、試してみるといいですね。

 

「八度繰り返す」という「八度」とは、とても深い意味があります。

 

それは、またいつか改めて書きたいと思います。

 

「〇、=神」で、神のキを頂くことができるということで

この呼吸法は、効果があるといういみですね。

 

呼吸は生命維持には、とても大切であり

更に酸素を運ぶ赤血球を正常に作ることが

とても大切であると、言葉で降りてきたことがあります。

 

「一二三がヨハネになり五十連(イスラ)と成りなって十二の流れとなる」

 

これは、人間としてのヨハネをいっているのではなく

ヨハネは平仮名の「四十八音」のことを言っています。

 

人間の身体は、音でできていると教えていただきました。

 

「ヨハネの黙示録」のヨハネとしての解釈ではありません。

 

「五十連(イスラ)」についても、イスラムから十二支族のうち、いくつかが日本に渡ってきたという言葉もあります。

 

伊勢神宮にも興味深い痕跡を残しているとも言われていますけど

イスラムも伊勢神宮に残されている痕跡は

宗教的意味としての理解ではなく、魂の世界から

人間を、どのように理解していくかの基礎になります。

 

最終的に、どうして「十二の流れ」になるのか。

 

日本人のルーツや大和に関しても降りてきていましたけど

最終的には、人間としてエネルギー的に、どうなれるといいのかを

言葉を変えて伝えているに過ぎません。

 

大和の時代には、自分と魂を結魂(けっこん)させている日本人が多かったということです。

 

時代の流れとともに、海外の色んな事が日本に入ってきて

日本人の心の在り方も生活そのものも変化して

今の日本になってきたということで

 

それがよかったのか、そうでないのかといえば

よい方向には進んでこれなかったから今の現状になったということです。

 

ヨハネも、イスラも、そうした言葉は歴史的背景の意味ではないということを

お伝えしておきます。

 

第二次世界大戦で日本が敗戦して、アメリカの実質支配化になったことは

日本人を我良し・自分中心に考えを変えていったことは間違いありません。

 

自分を大切にする

我慢をしない

自分らしく

ありのままに

 

など、様々な言葉で自分を、どのように安堵させていくのかを

書かれている方も多いですけど

 

これらの言葉は、一歩、間違えると自分本位に理解されていきます。

 

経験・学びと共に

エネルギーを整えていくと、自然と揺るぎない精神・心をなっていけます。

 

自分の経験が全ての人に当てはまることはありませんが

エネルギー的なことは、私たちは魂の存在なので

経験は違えど、エネルギー的変化は同じ道を

それぞれのペースに合わせて進んでいきます。

 

 

いくら、人間が誰かの為に何をしていると言っても

エネルギーを視れば、どれが自分の為なのか・人の為なのか

はっきりと見極めることができます。

 

人の言葉に惑わされて、自分の考えなく一喜一憂することなく

たくさんの人に関わり、たくさんの経験を積む中で

自分の中に魂としての自分軸を立てていけることが

今の人間にとって、一番、大切なことです。

 

肉体も心の健康も、スタートは、そこからです。