皆さんお元気ですか?つい最近まで暑い暑いとぼやいていたら
流石に寒くなって来ましたねー(笑)ほんと恐ろしい(笑)
さてさて今日は、ランディ・クロフォード(vo)
「アルバム SECRET COMBINATION / 愛の諜報員」
の話です。
このアルバム自体は1981年に出されたアルバムで
当時はアナログレコード、いわゆるLP盤の形式で販売されておりました。
当時の僕はなぜかR&BやBCMに飢えておりまして
手当たり次第に聴きまくってた時代の話です。
今振り返ってみるとこのアルバムは
僕の中では最大の当たりって感じのアルバムだったりします。
基本メンバーはランディ・クロフォード(vo)L.レオン・ペンダーヴィス(keyb)
エイブラハム・ラボリエル(b)ジェフ・ポーカロ(ds)
スティーヴ・ルカサー(g)他
当時の所謂超売れっ子ミュージシャンの集合体のような一枚でなんですけど
さらっと歌中心にまとめ上げているところがすごいなって感じです。
ランディ・クロフォードの歌も超絶品なんですが
(bass)のエイブラハム・ラボリエルがええんですよ!!・・・・
とっまぁマニアックな話は止めにして
それでもちょこっとだけ触れさせていただくと。。。。
アルバムの中に「とどかぬ思い」って曲があるんですけど
この曲全体に流れるシンプルなベースのグルーブ感が大好きで
彼にしか出せないっ音と(ノリ)見たいなものが
この曲を支えており、素敵な曲へと仕上げています。
やっぱり彼のすごいところって
制約の多いスタジオワークの中で、勝負どころを音数の多さ
(音数の多さ=フレーズの多さ=沢山弾く)ではなく
地味なんだけど大事なところでちゃんと歌える・・・
大事なところではきっちりと皆(全体)のために個性を出せる・・・
そんなスタイルを貫いてるんですけど
それってホンマ最高やなって(笑)
その当時感じたことは、今でも僕の中でしっかり生きてたりします。
まぁそれはバンドだけじゃなくて日常生活でも仕事でも・・・(笑)
そんな「思い」で日々坦々と歩いてます。。。
とっまぁかっこいい事いっぱい書きましたけど
現実の日常ではなかなかうまく行かないもんです(笑)
まぁ「思い」って言うのは、この曲のタイトルじゃないけど
うまく伝わらないことも多いのですが(笑)そこは謙虚に
一歩一歩が大事なんで(笑)一つ一つ丁寧にって感じですかね(笑)
頑張ります(笑)
みなみ畑