普段から仕事や家事育児が忙しく、時間に追われて気づくと焦って過ごしていることが当たり前なことに気がついた。

余裕がないことは以前からずっと悩みではあったけど、これ以上改善しようのないものと思い込みいつも不安や焦りが当たり前だった。

 

食費をもう少し抑えたり時間をもう少し効率よく使いたいと思っていながら、忙しくて見て見ぬふりをしてしまっていることやパターン化してしまっていることに気付いた。

 

その思い込みやパターン化していることにやっと気付き目を向けてみようと思えるようになった。

なんとか子供たちに少しでも美味しいものを食べさせたい、やりたいことを少しでも多くやらせてあげたい…そんな自分を改めて意識することができてきたからだと感じた。

 

ひとつひとつをもう少しゆっくり丁寧にやってみよう、見て見ぬふりをしていることを洗い出し、もう一度見直そうと心がけてみたら改善できることが結構あることに気付き、実際に改善する動きができているとそれだけで安心感がでてきた。

 

どうしてもこれ以上改善できないと思い込み不安になっていたこともまだなんとかなるかもと思うことで自然と気持ちに余裕も生まれた。

 

この気持ちは野良猫ロックマンな彼との関係にも出ていたようで…

相変わらず付き合ってはくれないものの、家に遊びに来たり子供たちとも楽しく遊んでくれたり、必ず子供たちにアイスやデザートを買ってきてくれる彼。

 

外から見れば彼も含めて仲の良い家族。

 

私は感謝の気持ちもありながらも彼が付き合ってはくれないこと、彼女にしてくれないことなど”くれない”ことばかりにどうしても意識がいってしまいそこにも焦りを感じ余裕をなくしていた。そこまでは気付けていた。

 

そしてここからが新たな気づきで…

 

そういう時は自分のニーズが強く出てしまいバランスがとれなかった。

疲れているのに遊びにきてくれたり、子供達にもこんなにしてくれている彼に自分のニーズを押し付けてしまう自分に自己嫌悪して『こんな自分は嫌われる、いつか離れていってしまう』と感じ、更に焦りを感じる原因になり悪循環になっていたことにやっと気付くことができた。

 

気付けたら彼に対して感謝の気持ちが溢れてきて、いままでは疲れているのがわかっていても『相手にしてほしい』とか『もっとわかるように愛情表現してほしい』と思い不安になっていたけど、”してくれていること”に目を向けられるようになった。

 

そうすると自然と『ゆっくり休んでほしい』『彼を喜ばせたい』『すこしでも疲れをとってほしい』『彼にできることをしたい』と与えたい気持ちが次々でてきた。

 

いままで自分は受け取れない人だと自覚していたので、受け取ることを意識して与える意識が弱くなっていたことにも気付けた。

 

それに気付けた昨日はニーズを押し付けるのことはなく、押し付けなければ『こんな自分は嫌われる、いつか離れていってしまう』という焦りもなくなり安心して過ごせた。

その焦りは自分自身がつくりだしていたものだと気付けたことが自分の中ではすごく大きな気付きとなった。

 

そうして過ごせたからか彼の表情はやわらかくて自分がプレッシャーをかけていたことに改めて気付き、それでも遊びにきてくれていた彼に感謝の気持ちが溢れ、『付き合う』とか『彼女』とかのカタチはないけど私は愛されていると思っていいのかなと少しだけ自信が持てた気がする。

 

何より5年前に別れたときからの彼の変化が大きく、いまもこうしてまたついながれていることに感謝と感動であたたかい気持ちになれた。