みなさんw今日は中秋の名月です。



福岡県地方は分厚い雲に覆われておりますので


残念ながらお月見はできませんが



妄想で出来ないことなんて


何一つないんだよっ!!!



っつーことで、しょ文を書いてみたいと思います(笑)




え~。今回は注意事項がありますよ。





察しのいい皆さんならもうお分かりでしょう(笑)





結構セクスィ~になっちゃってるんで


BLが駄目だったり、性的な表現が駄目な方は


読まないほうがいいと思います!


出来ることなら18禁で・・・

(若いお譲ちゃん達には刺激が強過ぎると思うんだよね)


以上の点でノープロブレムな方のみお読みになって下さい






はい、すんません。エロいです・・・。


しょうがないよね!私だもんw←




それではどうぞ~(●´Д`●)ノ










○●○●○●○●○●







障子を開け放てば、今宵は満月


青白い月光がほの暗い部屋を淡く照らす






薄い敷き物に仰向けに寝転ぶ私の足元にうずくまる貴方は


壊れ物に触れるかのように私の爪先に口付けを落とす


その柔らかい口唇が


そこから漏れる熱い吐息が


私の肌を粟立たせる






着物の袷を開き、立たせた膝に頬を寄せ撫でられる


太腿の内側を強く吸われ甘い痛みが襲い同じ場所を舌が這う


幾つも記される所有の証


普段は影を潜ませ微塵も窺わせない独占欲が


その獰猛な姿を現す






これから与えられる快楽を思い


まだ触れられてもいない其処は


期待に昂ぶり天を仰ぐ






双球を優しく揉まれ先端に口付けられ


思わず高い声を上げてしまう


深々と咥えられ音が聞こえる程吸い舌を絡められる


顔の上で両腕を組んだ私は


その腕に歯をたてて次々と襲い来る波をやり過ごす






動くたびに貴方の髪が私の下腹を撫でるのが


くすぐったく


恥ずかしく


やけに生々しく


更に私の熱を上げていく




香油を手に取り指の腹で後ろの窄まりを執拗に撫でられる


その感触に卑しくヒクつく姿を


貴方の眼前に晒していることに堪らなくなる





ぷつりと指が侵入すれば薄い腹筋が歓喜に戦慄く


イイ処を触れられれば腰は跳ね


退いてゆくときには浅ましいほど絡みつく




妖しく蠢く指


吸い上げる口唇


ねっとりと絡む舌




力が入る爪先


短く詰まる息


やがて近づく絶頂




そして




私は貴方への愛の証を吐き出した―――







快感に瞳が濡れているからか


今宵の月はゆらゆらと揺れ淡く輝く・・・





○●○●○●○●○●






うは~!!!!!


書き上げました約2時間半で(笑)




途中、一時間ほどボスが背後の座椅子におりましたが


私の分厚い背中でモニターはガッツリガードしましたよ!!



ボスには「今日は中秋の名月だからさ。


それを連想させるような記事を書いてんのwW


ほら、季節感って大事やん♪」って言ってあります(笑)




私は何も間違ったことは言ってませんよっ!!!!!




皆さんのとこではお月見は出来そうですか~?