こんにちは
はり・きゅう・マッサージ『Cocore~ｺｺｱ~』の酒井です
私の主観も含め、アトピー記録として書き始めて1ヶ月。
悩みの渦中にいる時、慌ただしく過ぎていく日常でタイムリーに書き留めれずですが、ボチボチ書いていこうと思います
さて、今回はアトピーっ子母さん (私) の気持ちを残しておこうかと
４男は顔にガッツリかさぶた、ジュクジュクの滲出液があちこちから出て、時に血まるけ🩸🩸
体は関節周りがジュクジュクしていたり、かさぶただったり、背部、腹部は時に湿疹といった感じ。
保育園の送り迎え、買い物中
決まって浴びせられる言葉は
『かわいそう』
第２位 『痛いね～』
だいたいの人がこの言葉を言う。
子供には
『大丈夫？どうしたの～？』や『怖い』
と言われたこともあったなぁ～
↑これについては毎度保育園の子供たちに
お話をしてみる
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『うちの子(孫) もそうだったわぁ～』
『アトピーなんだね～』
『かゆいねー』
1、２位と下位との違いは？
なにが違うのか？
多分それは、
感情 か 事実 か。
上の声かけは、自分の価値観において、
『かわいそうだなぁ～』と思っている人が言う言葉。
下の声かけは、起こっている事実を話しているだけ。
本人、何もかわいそうなんてことはない。
かわいそうな子じゃない。
ただ、
かゆいだけ。
直接的には言いにくいのだが…
あなたの価値観で勝手にかわいそうな子にしないで欲しい。
その言葉を浴びせることで、
本人も気づかない潜在意識の中で
[自分はかわいそうな子なんだ] ができあがってしまう。
そして、その言葉を浴びつづけたお母さんももしかしたら、[かわいそうな子なんじゃないか]
[私がかわいそうな子にしてしまったんじゃないか]などと、マイナスに考えてしまう人も出てくると思う。
そんなこと言われたくないから、外出も減っちゃうよね
私は幸い、上の子のアトピー改善の為に、いろんな勉強をし、小児はりで知り合った先生や脱・非ステロイドを推奨している小児科の先生と知り合った結果、そこまで他社の言葉がけに悩むことはなかったのだが、
そうでないお母さんたちは日々の言葉がけに悲しくなってしまったり、辛かったりすると思う。
『両親でもかわいそうだから、薬塗ったら？』といってくる。
お母さんはその子の為に一生懸命頑張ってるんだから、その放つ言葉の重みをもう少し考えてもらいたいものだ。
心配してくれて？の声かけなのだろう。
が、その言葉は必要ない。
だって、こんなに笑って、よく食べて、よく遊んで、大きくなってるんだもん！
最高じゃん！
この肌ももう少し先には落ちついてくるんだもん。
だから、今は焦らない。
大丈夫！
大丈夫！！
お母さん達の心が満たされ、子供と気持ちよく向き合えるように、私もできることをやろう
私の個人的意見に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました～