2016年1月19日(火)
幼稚園の先生から

先生『【右のお耳が変】と、
ずっと言ってたんです。』
先生『もしかしたら中耳炎かも知れません。』

娘に確かめると、確かに聞こえにくいらしい。
でも、聞こえにくい以外
熱も平熱で他は特に問題無し。

さっそく耳鼻科に予約。
んで、病院に到着。

なぜか、受付でのやり取りで
一抹の不安を覚える。

いや、優しい。
優しいんだけど…？？

先生とご対面。
状態を説明しつつ…なんか違和感？

診察の結果
【中耳炎(右耳)】

先生『鼓膜の中がパンパンです。
お薬でも治せますが1～2ヶ月
と、時間がかかります。』
先生『鼓膜を切って中身をだした方が早くなおりますよ。』
ママン『はぁ…。』
先生『じゃあ、今から準備しましょう。』
ママン『はぁ…。』

結果、耳に麻酔して切開。

娘、堪えたあげく
嗚咽を漏らしながらすすり泣く。

看護婦さんに確かめてみる。
ママン『ここまで痛いものなんですか？』
看護婦さん『炎症起こしていたのでねぇ～(笑)どうしてもねぇ、ごめんねぇ～♪』

ここまでは説明受けていなかった↓↓
どのくらいのダメージあるか教えて欲しかった↓↓
(´；ω；`)

その日、携帯の充電が切れていて
病院に行くまで充分に
中耳炎の事を調べられ無かった。

夜、改めて調べる。
検索トップ一発め。
『余程の重症でない限り、薬で治します。』

…なぬっ！！

◆私の違和感をまとめ◆

・娘が重症なのかどうなのかすら聞いてはいなかった。

・膿がパンパンだから中身をとりましょうだけだ。

・仮にその状態が【重症】なら、そう言って欲しかった↓↓

・でも、先生の様子からはそこまでの緊急性を感じなかった↓↓

つまり、この先生は(私にとって)インフォームドコンセントが
キチンと出来ない先生だった。…と言うこと。

正直率直に私が感じた事は
『投薬治療よりも手術の方が点数高くなる』イメージだ。

それが的ハズレであることを祈る。
でも、もしそうなら、めちゃくちゃ腹が立つ！！
そうでなくとも、そんな不信感を抱かせる診察なんてしないで欲しい。…とも思った。

…とりあえず、他の医者を探そうと決めました。

今回の病院はなんともスッキリしない病院だったことは間違いない。

はああ…。
だから空いてたんだね↓↓(´；ω；`)

えいっ！
えいっ！

耳の痛さを憂さ晴らし。

病気・ケガ(中耳炎①)