NO SWING, NO LIFE -27ページ目

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11Jul
- 銅像
  先日のバレエ・レッスンで、先生のご主人（ダンサー）が、興奮気味におっしゃることには・・先生のそのまた先生である、東勇作氏（あずまゆうさく、1910 - 1971年、日本のバレエダンサーの草分け）の小さな銅像が福岡で見つかり、それを大きくしたものが、今度、仙台市の東氏出身小学校前の公園に、建てられることになったそう。今年の秋に、セレモニーが催され、仙台の生徒達中心にそこで踊りを披露することになったそう。東先生は、1930年に当時鎌倉の七里ガ浜でバレエスクールを開いていたエリアナ・パヴロワの内弟子となって、バレエの道に進むことになった。ロシアの伝説のダンサー、ニジンスキーに憧れて、見たこともないのに、文献で想像して・・ニジンスキーの代表作「牧神の午後」を作って、日本で上演したという。錚々たる教え子がいらっしゃるのだが、私たちの先生は、その「最後の弟子」なのだそう。そして、東先生の思い出話をいろいろ聞かせて下さったのだが、「バレエは、心で踊らなきゃいけない」・・ということをいつも力説なさっていたということです。その演技力たるや・・帽子の中に入ってしまった蝶々とのやりとりが、どんなに素晴らしかったかを、モノマネが得意な先生が、真似して下さいました。そして、普段も、バレエダンサーとして、どうあるべきか・・を考えて生活なさっていらしたと。（ラーメンを音をたてて食べたら、怒られたそうです。）そして、わたしたちは、その流れを汲んでいるんだよ・・と言われてしまい、あちゃーっ！！！という感じなのですが、心を込めて表現することを、バレエだけでなく、音楽でも生かしていきたいと思いました。
10Jul
- ポリ袋で簡単漬け物
  久々のお勧め料理。「きょうの料理」の、ポリ袋で漬け物作りが良さそうだったので、やってみると、これが中々よいです(^_^*)塩を揉み込むのがやり易く、空気を抜くことで、少ない調味液で、短時間で漬かる。野菜は、キュウリ、なす、キャベツ、かぶ、など、、、それに、生姜や、ニンニク、ミョウガや紫蘇、小口に刻んだ唐辛子など、合いそうなものを入れて、塩は野菜の2%くらいかな、、麺つゆを少し足したり、ごま油、ポン酢を少し入れてみたり。30分くらいで美味しく漬かります。まだやっていないけど、ぬか漬けや、ヨーグルト漬けもやっていました。色々展開できそうです。
09Jul
- 初心者マーク
  娘がようやく、車の免許をとったので、今日は記念すべき、初ドライブに。近所をグルグル。要注意スポットをチェックして、隣の駅や、スーパーまで行って、１時間くらいのスリリングなドライブ。右折の見計らいが一番難しかったよう。あとは、家の車庫入れ。練習あるのみ。声が枯れた。
07Jul
- スペイン週間
  先週はスペイン週間でした。月曜日に、8/23(土)ミニライブの曲目決めで、テンポの速い曲は何がいいか・・ということでTH先生より提案されたのが、なんと「Spain」ヽ((◎д◎　))ゝ歌はともかく、PianoのLoveのんたさんは、この期間で仕上げるのはかなり大変だと思うのですが・・とにかく頑張ってみようということで、、、練習開始しました。それで、わたしは、Al JarreauのYouTubeを聴いて、歌詞を持ち歩いて、練習すること３日。早口言葉をようやく制覇し・・土曜日のVocalセッション講座で、かなりのスローテンポではありましたが、初Spainを披露させていただきました。あのSpainが歌えるようになることに・・我ながら感動～でしたよ。その後、先週のエルスLiveの３人で、打ち上げ＆反省会もして。予定通りいったこと＆行かなかったこと、その理由、、など真面目に話し合って、新たな構想についても検討したりして・・夢いっぱい、楽しい一時でした。さあ、明日からは、Memorise 開始～
03Jul
- 楽団ふたりのLIVE
  先輩お二人ヴォーカル＆ピアノのユニット「楽団ふたり」のLiveに行ってきました。エルスでのライブの後だったので、演奏に加え、MCやつなぎ方なども、気になりますが、いつものように、楽しい＆ためになるお話がいろいろ。お二人の呼吸も合っていますし、さすがです。ほどよく力が抜けていて、自然体のジーコさん。最初のスキャットもよかったですし、口笛も歌心を感じます。Try A Little Tendernessの盛り上がりのところ、Sheもよかったし・・最後はやはり、New York, New Yorkで、大いに盛り上がりました。石川さんのPianoも、技術はもちろんのこと、情熱的で優しく、歌伴の他、ソロの４曲どれも素晴らしかったです。Spainも圧巻。わたしも先日弾いたWAVEは、全くの別物(@_@)どうしたらこんな素敵に弾けるんだろう？？？尊敬と憧れでいっぱい。20曲、大いに堪能しました。
02Jul
- 2014後半戦、スタート！
  エルスウェーニョでのライブ終了で、夢心地の放心状態も束の間、録音や映像を見たら、がっつり落ち込んで・・月曜日は、ピアノのレッスンの後、TH先生とLoveのんたさんとの、後半戦に向けたミーティングでした。先生、ものすごい熱いんだな～って再認識。（子育てについても、熱かったですよ～聞いてみて下さい！うちでも娘に言ったら、いたく感激していました。）この熱にかかるから、すごい先輩方がいらっしゃるわけですね～まずは8月のミニライブでの、二人の１時間プログラムの内容がようやく決まりました。（先生のお眼鏡にかなうセットリストを作るのは大変・・）かなりチャレンジングな内容ですし、Pianoの練習もしながらの、歌９曲仕上げ！がんばるぞーでも、エルスでのとても楽しかった経験が、力になってくれます。人に楽しんでもらうって最高～
29Jun
- エルス初ライブ　完！
  PianoのLoveのんたさん、BassのLeonさんと、Vocal ココナッツlemon　による、横浜のイタリアン・レストランでの初ライブ、無事、終えることができました。８時、９時、１０時からの３ステージ、全17曲。内、わたしの演奏は、Vocal10曲、弾き語り1曲、ピアノ１曲。土曜日ということで、お店は満席。Jazzの先輩やお友達、10人くらいが応援に来て下さり、暖かい視線、声援を送ってくださり、不思議と今日は緊張せず、皆さんに楽しんでもらいたい、という思いだけで、演奏することができました。３人の息も徐々に合ってきて、歌をピアノやベースに添わせることもかなりできた感触でした。直前に決めた、ラバカンのエンディングの１小節スキャット２回や、ブラックバードの変則的なソロ回し、フライミーのクラーベも上手くいったし？トークもわりと好評？それから、それから・・先輩のジーコさんと、石川さんが特別出演で「New York, New York」を演奏して下さったのです！New York好きのお友達も、会場のみなさんも、楽しまれ、盛り上がったのですよ～いらしていただいたかたより、演奏を楽しまれた、というお言葉をいただいたのは、とても嬉しいことでした。演奏中に皆さまがノって下さっている様子を拝見できたのも。感激です！お友達以外の、初めてお会いしたお客様からもお褒めの言葉を色々いただき、ちょっとビックリしています。特別にノリのよいお客さんだったのかな～～～ここに至るまでの練習や準備はそれなりに大変だったけれど、それを差し引いても、十分お釣りがくるくらいの、達成感です。一緒に頑張ってきた、のんたさん、Leonさん、ここまで導いて導いて下さった、TH先生、VocalのSH先生、応援して下さった、Jazzの仲間のみなさま、ほんとうにありがとうございました！今日は皆さまからいただいた、大成功、という言葉どおりとしておき、録音はまたゆっくり聴きたいと思います。
25Jun
- セッション 10/10
  今日はヴォーカルレッスン、そして、その後１時間スタジオでピアノの練習をして、「Jamセッション」と書いてある◯グ◯タへ行きました。ホストの方が話しかけて下さり、いろいろお話できてよかったのですが、いつまでたってもセッションが始まりません・・・そうしたら、今日は、ライブだったのですよ(・・；)ライブ＆Jamセッションで、2ndステージの前に、楽器の出来る人に出てきてもらって演奏しましょう、というもの。どなたもなさらないのですが、せっかくなので１曲、弾き語りをさせていただきました。お客さんも沢山いらしたし・・セッション１０／１０敢行！ということで(*＾ー＾)ノしかしながら、ライブはとてもよいものでした。セッションホストで前にもお世話になったピアノとベースの方。ドラム、そして、進行など仕切っているのは、女性アルトサックス。みなさん、いいのです。1stステージは、雨しばりの選曲。2ndステージは、Loveしばりの選曲。Here That Rainy DayThe Foggy Day Secret LoveFeel Like Making Loveなど・・とくによかったです。Vocal Lessonでは、Liveの中の7曲をみていただき、スキャットも前に比べたら、随分よくなった、とのことでしたが・・なぜか、その時その時で、かなり違うんですよね～喉のケアの仕方なども教えていただきました。あとは、当日まで体調を崩さず、安定した気分で臨めたらよいな、と思います。
24Jun
- セッション 9/10
  今日で植木屋さんがようやく終わったのですが、帰り際に「話は違いますが・・弾いてらっしゃるJazz Pianoは、どこかに聴きにいけるのですか？」と～なんでも去年から気になっていて、毎日、Pianoを聴くのが楽しみだったとおっしゃるのです。今回は実は歌の練習の方が多かった筈なのに、それには触れられず(Ｔ▽Ｔ;)植木屋さんは、Jazzがお好きで、サラ・ヴォーンとカウントベイシーオーケストラの演奏も、横浜で聴いたことがあるとのこと。素晴らしかった、とおっしゃっていました。あいにく今週末は予定が入っているようでしたが、いつか聴いていただきたいですね(*^o^*)夜は厚木のMガレージのセッションへ。お客さんは全員ピアノで、みなさん、とっても上手！よい演奏を沢山聴けました。マーヴィン・ゲイの「What's going on」などもセッションしていて、かっこよかったです。わたしも弾き語り、ピアノ、歌とも、かなり気持ちよく演奏できました。セッション　10/10までいよいよリーチ！
23Jun
- セッション 8/10 ＆　リハーサル
  先週は、植木屋さんがずっと入っていたので、なかなかセッションに行けず。今日は久しぶりにしぇ◯◯の昼セッションへ行ってまいりました。ホスト含め、９名くらい。わたしも弾き語り、立ち歌、ピアノと５曲程演奏させていただきました。和気あいあいとした雰囲気で楽しめた。ピアノのあとに、そこに残ってコードを弾くように言われたのですが、コードが読めません・・ということで申し訳なかったです。その後、来週に控えたライブのリハーサルへ。プログラム進行通りに全曲演奏してみました。これは大変よかった。案外難しいのがテンポ。そしてテンポキープ！イメージがリアルに沸いて、緊張するも、大変実りある練習でした。さて、父が北海道旅行へ出かけたので、セッション３連チャン、できるかな～
22Jun
- My Way
  今日は、大学の学部の女子会なるものを開催しました。卒業27年ぶりにして初企画。わたしはなぜか数年前から、1,000人以上いる学部の同窓会幹事を引き受けることになって（幹事は８人いる）、今回ももう一人と幹事だったので、盛り上げましたよ～学部の女子はクラスに１～４人という大変恵まれた？環境で、当時、女子同士の繋がりはクラスやゼミ以外ではあまりなかったのですが、今回の企画に女子の反応、かなりよくて、全メンバーの１／３、２９人が出席！同窓会というものに初めて顔を出してくれた人もいて、いろんな形態でやってみるものだな・・と思った。同窓会では、一人一人近況報告始めるとそれで２時間経っちゃって終わり、というのがよくあるパターンなのですが、今日はホテルのパーティルームを４時間借りられたので、近況報告してもらっても、まだお話する時間が十分あってよかったみたい。一人一人の近況もそれぞれに興味深くて、子どもや家庭、仕事のことはもちろん、サッカー観戦にはまっている、その活き活きと語る様子、バレエに人生かけることになった経緯、ママさんバレー、バドミントンが生き甲斐で、どうやって練習しているか・・など、やはり、何に夢中になっているかの話を聞くのは、一番面白いですね。わたしといえば、例のごとく、Jazzの話がメインです。興味を持っていろいろ聞いてきてくれる人もいました。今回は、タップダンスを始めたという人がいて、Jazz Pianoに合わせてタップしたい、とのこと。いずれコラボしましょうか～ということになった。夢だけはどんどん広がります。そうそう、昨日は、わたしの今後歩むべき方向性が決まったんですよ～ナッちゃん記念日、というヒントを出しておきましょう。
17Jun
- 福島ミサトさん Live
  ミサトさんの３回目となるDolphy Liveでした。今日も、１セットのGeorgia On My Mindとその前のR＆B、そして、２セットに多く盛り込まれたミサトさんならではの、ソウルフルな、パンチとこぶしの効いた、パワフルな歌の数々！身体の芯に訴えてきましたゴスペル魂が感じられますね。地声であの声量で、終わりまでパワーが衰えないどころか、むしろどんどん声やリズムやビートが乗っていく。アンコール前の最後の曲もかっこよかったな～やはりミサトさんの歌は素晴らしい。見事なライブでした
15Jun
- Jimmy Scott / All The Way
  Little Jimmy Scottさんが、88歳で亡くなったとのことですね。生まれつきの病のために、声変わりしなかったという方。若い時にヒットをとばすも、その後不遇の時代が続き、歌手をやめて、ホテルマンをしていた時期もあったそうですが、再度歌手に復帰。９０年代にブレイクしたそうです。日本にも生徒さんが結構いらしたとのこと。独特の歌唱をなさるので、Vocalの先生からも、聴くように勧められておりました。昨日のミュージカルでも声量に圧倒されましたが、それは一朝一夕にできるようになるものではない。歌は、人それぞれが持っているその声、メロディやリズム、言葉、その時に沸いてくる感情を、精一杯届けることができれば、いいのかな・・と思った。/
- 音楽座ミュージカル「泣かないで」
  今日は、町田市のミュージカル劇団　音楽座の「泣かないで」を、池袋の東京芸術劇場　プレイハウスまで、観に行って来ました。原作は、遠藤周作さん『わたしが・棄てた・女』。戦争直後の貧しい時代、この暮らしから抜け出そうと必死の若者達。そして、ハンセン病に対しての偏見や差別という重いテーマを含むものですが、その主人公ミツの生き方に、心が洗われ、揺さぶられます。吉岡さんという男に棄てられた（と本人思っていない）女ミツは、吉岡さんにまた会うことを楽しみに一生懸命働いている。ところがハンセン病と診断されて、目の前が真っ暗になり、復活病院に送られ、数日間は食事も喉を通らないのだが、そこで出会う人たちと、次第に心を寄せ合うようになる・・その後、実は誤診とわかり、普通なら一日も早く抜け出したいはずなのに、なんとミツは、その病院での看護をすることを選ぶ。実在したモデルである、井深八重さんから、遠藤先生はヒントを得て、書かれたお話ということに驚かされる。それにしても、私たちの親の世代はまさにティーンエイジャー期が戦中、戦後で、こんな時代だったんだろうな・・うちの伯母も、この頃、結核になり清瀬のサナトリウムに送られ、一つの肺をほとんどとってしまう大手術をしている。40歳まで生きられない、と言われていたのに、いまや93歳。大変な時代を生き抜いて来たんだな、根性も座るわけだと思う。楽曲は井上ヨシマサさん、高田浩さんによるもので、時代感も反映されつつ、バラエティに富んだよい曲揃いでした。井上ヨシマサさんは、AKBの作品を数多く手がけている方。高田浩さんは楽曲作りの上に、ほとんどの作品でバンドマスターとしていつも舞台の下にいらっしゃる。6/20（金）夜公演のアフターイベントには、このお二人が登場するということです。ここのプレイハウス、こじんまりしていて（NYのブロードウェイに多いような）レンガの壁がおしゃれな、素敵な劇場でした。22日まで上演しています。
14Jun
- セッション　7/10
  今日は、初ファー◯◯◯のセッションへ。Loveのんたさんから噂に聞いていた、TMさんのホスト！おそらく同世代の女性ピアニスト。TMさんのピアノが聴けるので、ワクワクして関内のいつもと反対方面へ。それにしてもなんとなく怖いですね・・あの辺り。スタート時間に着くと、最初は私だけで、ホストの演奏、ステキなステラ☆から始まりました。演奏が素晴らしい上にフレンドリーなTMさんでした。それから、ドラム、ギター、ピアノ、ボーカルと何人かいらっしゃり、それでも、今日は特別に空いていたとのことです。こんなに演奏できるときは滅多にないとのこと。Nica's DreamやSo What・・かっこよい演奏をいろいろ聴けました。わたしも、ピアノで５曲、Vocal１曲を演奏させていただきました。実は、噂のM大先生がずーっといらっしゃり、もうお一人の男性Vocalistもお上手で、（Fly meがとてもよかった）もっと歌う勇気がありませんでした(・・；)それでもピアノの方は、今日は気持ちよく弾けて、かなり楽しかった。TMさん、帰るときには心配して駅まで付き添いの方をお願いしてくれました。たいへんお世話になりました。
11Jun
- T字路
  梅雨らしく、よく雨が降ります。今日はVocalのレッスンでした。課題であるスキャットを中心に、みていただきました。次回は先生一押しのScatトレーニングのCDをいただけるとのことで、とっても楽しみです。水曜日はあまりセッションがないのと、寒いのとで、今日は帰宅。ところで・・最近はまっているテレビドラマは、「続・最後からニ番目の恋」（フジ、木曜、22時から）です。２年前にやっていたという初回シリーズは観ていないですが、２話か３話くらいでたまたま観たら登場人物や会話が面白くて、ついつい観ております。小泉今日子演じる千晶（きょん２がよい味出してます）中井貴一演じる和平・・・二人のバトルが面白いし、世代も近いから共感することが多いし、（私的には、かずかずの名言が散りばめられてます）舞台となっている鎌倉の風景がなんといってもよいのですよね。やはり海は見ているだけで癒されます。鎌倉に住みたくなってしまう。同世代じゃない、娘もはまってます。なかでも面白いのは、内田有紀さん演じる、脚本家万里子、飯島直子さん演じる典子の夫（自由を求め、浮浪者になりかけた）。それと、二人のDuet曲「T字路」（横山剣さん、作詞作曲）がいいのですね。ちょっとミュージカル風な。オリコン初登場14位だそうですよ。あと３回くらいかな？
10Jun
- 一週間ぶりにセッション　6/10
  日曜日は、初Live会場となる、エルス・セッションへ、エールスデルスの三人で参加しました。２ヶ月前の、お客が私しかいない、ゆる～いセッションとは大違い。先日はいらっしゃらなかったピアノのホストの人がすごいエネルギッシュな方で、ベースとドラムも、今日は違う様子。躍動感に溢れた演奏です。あとトロンボーンと、サックスと、ギターの方がいらっしゃいました。それでも人数は少なめだったので、私たち３人で３曲演奏するコーナーもとってくださいました。ベース、ピアノ、音響の感じを確認でき、よかったです。その他、ピアノ、Vocalも2曲ずつ演奏しましたが、ピアノは、Greater Loveが思うように弾けなかったり、Bluesは参加しなかったものの、とてもついていけないテンポだったので、もうちょっと練習時間を確保しなければ・・と反省。それから、こんな講座があるということで、友人から教えてもらいました。前回は、ビリー・ホリデイとエラ・フィッツジェラルドについて。ビリー・ホリデーのStrange Fruitは、自分の人生にあまりにも重なりすぎて、涙を抑えられず、アンコールにしか歌えなかった歌だったそうですね。この講座には興味ありました・・次回の菊池成孔さんによるチャーリー・パーカーは人気なので、すぐ定員になってしまうかも・・とのことでした。（わたしは行けないのですが）一般参加OKです。http://blog.art-c.keio.ac.jp/kuac_event/jazz-lecture-spring-summer-2014/（今までの開催内容）http://blog.art-c.keio.ac.jp/tag/jazz/
08Jun
- Jazz　チャリティ・コンサート＠赤坂
  今日は、大学関係の一組織が主催する、Jazz チャリティコンサート＠赤坂B♭へ去年から、それまでのクラシックコンサート路線を変更し、Jazzをやったところ、好評で、今年はさらに趣向を変え、都内のライブハウスを借り切ってよりJazzらしい Liveの雰囲気を楽しんでもらおう、という感じ。出演者も半分くらいは入れ替わって、プログラムも、サルサの歌とダンスがあったり、Diva三人三様の歌、そして、佐藤允彦さんカルテットは、今回ドラマーに、11歳で天才と騒がれたと言う奥平真吾さんを迎え、去年の神保彰さんの時とはまた違い、選曲も通好みのJazz ナンバー中心で、エネルギッシュに、４人がとても楽しそうに演奏しているのが印象的だった。女性歌手三人の歌は・・まず、Showleeさんというゴスペル、R＆B歌手は弾き語りを３曲。音域の広さ、力強い声は、ゴスペルで培われるものなのでしょうか。地声であれだけ歌うというのは声帯も鍛えられているのでしょう。気持ちも伝わってくる方で、最後オリジナルの「さくら」が特に素晴らしかった。藤村麻紀さんは大阪芸術大学の准教授My Favorite Things、Blame It On My Youth、Squeeze Me こちらはJazzの方で、Blame itの前の語りが素敵、スキャットもさすがでした。倉地恵子さんは、ゴスペルが中心のようですが、表現力たっぷりにWhat A Wonderful WorldMoon River（４ビートバージョン、よかった！）Let It Be（「それでいいのだ」と訳してみんなで合唱！？）を聴かせてくれました。自分も、人の心も、素直にさせる音楽って、すばらしい盛り沢山な、いろいろ触発されるコンサートでした。
07Jun
- 音楽空間で３曲ステージ
  今日は、TH先生一門の先輩に誘っていただき、「みんなで創る音楽空間」というノンジャンルのステージに参加させていただきました。歌謡曲、カントリー、ポップスに、ジャズに。それぞれ思い思いの音楽が繰り広げられていました。私たち、エールスデルス（エルスウェーニョにデールスよ）は、PianoのLoveのんたさんと、BassのLeonさん、Vocalのココナッツlemonでエントリー。曲目は、Fly Me To The MoonStardustLover, Come Back To Me6時半からのステージで出番はトリマエの10時前。緊張感が続いた・・・わたしたちの出番の前に、TH先生門下のOさんご夫妻によるバイオリンとギターのDuo スペイン、メグさん、K子さん、のんたさん、レオンさん、によるJazzのインストや、弾き語り、Swing感たっぷりのA Trainなど・・やはりわたしはJazzのコーナーが楽しかった。わたしたちの演奏はまずまず予定通りいって、つつがなく終えたので、よかった。二人もドラムレスで、安定した演奏を工夫してくれて、歌いやすかった。Fly Meは小道具を３種用意したら、それが受けたのだが、せっかくのピアノアドリブがよく聴こえない、と言うご意見もいただき、要検討です。初めてのプレーヤー紹介も、練習通りいったので嬉しい。ただ、自分で気持ちよく歌っていてもね・・録音聴くと、よくない意味の金太郎あめで、魅力に乏しいんだよね・・魅力ある歌ってどんなものなのか？むつかしいな・・
06Jun
- エールスデルス　プチデビュー？
  いよいよ梅雨入りしたとのこと。突然ですが、これは、お気に入りの日焼け止めクリーム。自然化粧品業界では定評のあるヴェレーダ社。柑橘系の香りが珍しく、塗り心地もよい。何でも人気商品なのだとか。品名は「エーデルワイス」そして、明日は、「エーデルワイス」ならぬ、「エールスデルス」プチデビューの日。Loveのんたさん　＆　ベーシストSSさん　＆　わたくしさてさて、細胞が踊るような演奏ができるかな・・