夏の植物でとくに好きなのは、こちらバジル。
しかし、サラダやオムレツに入れてもさすがに消費が追いつかず、、
オリーブオイル、にんにく、松の実、パルメザンチーズ、塩,コショウとともに、
バジルペーストに。こうなると美味しくてあっという間に消費してしまうし、冷凍もできます
そのうち、自生しているシソは、シソペーストになる予定。
今回は、Voicingではありませんが、
ソロに使えるテクニック、4ノート・スケールのお話。
8部音符にのせて、インプロヴァイズする、4ノートの選び方。
よく使われるのは、マイナー6thスケール。
例えば、Cマイナー6thスケールは、
Cー△、Dsus(♭9)、E♭△、F7(#11)、Aハーフ・ディミニッシュ、B7alt
で使える。
1、3、5、6で組み合わせる。
そのほか、ディミニッシュ・スケールの4ノート。
例えば、ラ、シ♭、ド#、ミ、の4ノートは、
C7(♭9)、E♭7(♭9)、F#7(♭9)、A7(♭9)に対応する。
さらに、メロディック・マイナーから作られた4ノート・スケールは、
メロディック・マイナー・スケールにアヴォイド・ノートがないので、
同じキーから派生したコードであれば、自由に入れ替えができる。
ルート、3、5、7、あるいは3、5、7、9の組み合わせなどで用いる。
これらは一例であり、
4ノートの組み合わせは何万通りもあり、自分で気に入ったサウンドで、
それぞれのコードで練習するのだそうです。
完
、、ということで、
The Jazz Piano Book by Mark Levin もやっと読み終えました
The Jazz Theoryと重複している部分が多いので、
ピアニストが読むのであれば、こちらの本の方がピアノ用にまとまっているので、オススメですね。
初めの理論の疑問から、マークレヴィンさんの2冊読破、
長い旅路でありました〜
そして、次から次へといろいろ学びはしても、実践がともなっていないので、
定着していませんから、これから、復習しながら知識と指とを連動させていきたいと思っております。
これも長い長い道のりとなりそう。。。
では、今後ともよろしくお願いいたします〜