先週は、叔母の99歳の誕生日であったので、LINEで面会し
元気そうでホッとする
そして、遅ればせながらわたしにとっては初のZoom飲み会
Zoomに慣れている人たちに、教えてもらいながら、
大学同期とのなかなか新鮮なおしゃべり会でした。
週末は中学友人との半年以上ぶりの外食も近況報告や話題も尽きず、あっと言う間の2時間
中学で音楽の先生をしている友人ですが、
東京都からの指示で歌ってはいけないのだそうで授業はとーっても大変らしい。
4月5月の遅れを取り戻すため、土曜日も授業、今年の夏休みは実質2週間ほど。。
お昼ご飯は、一人一人前を向いて、話はしない。
学校も生徒が帰った後、アルコール消毒を欠かさず、、と先生方も大変ですね
今回より、Mark Levin さんのThe Jazz Piano Bookです。
内容はThe Jazz Theory Bookとかなり被っておりますが、
ヴォイシングに関係した、新しい項目がいくつかあったので、
それに取り組んでみることにいたします。
まずはSo What コード。
これは、D−7の場合、下から、左手はレとソ、右手は、ド、ファ、ラ。
つまり下から、マイナー7thコードの、ルート、11th、7th、3rd、5th。
そして、このヴォイシングは、B♭△ともとれるし、E♭△#4 でもある。
So Whatなどのモード曲で演奏する場合、
⬆️のSo What コードを、Cメジャースケールの上でダイアトニックに並べて弾けば
不協和音的な響きが入り込むが、それも面白い。
インターバルを変えずにパラレルモーションで弾く、
もとのコードのインターバルを少し変え、パラレルモーションで弾いたり、
So What コードの転回形を弾いてみる、
など、応用ができる、というお話であった。