今日は3日に一度の買い物に。
アベノミックス支給の必要性を調べに、小麦粉売り場にいきましたら、
こちら、ちゃんと、在庫はたっぷりありました
念のため、一袋買っておきました。
さて今日は、解決できない時の可能性、S.F.D.、M.I.、転調の違いをもう一度考えていました。
ネットで調べていますと、
TH先生の最近開設されたジャズ理論のサイト『Jazz Wonderland』が出てきました
もちろん、よく読まさせていただきました。自分なりには、違いがわかってきた気がします。
ざっくり言いますと、
M.I.は、前後で、コードのキーとなる音を共有してモード(コード感、調性)が変わる。
S.F.D.は、ドラスティックに ガラッと変わります。
この時、転調の可能性もありますが、
S.F.D.、M.I.は1コードのみとか、ちょっとだけだが、
転調の場合はもう少し長いフレーズとなる。
そこで、解釈に違いが出ていたケースがわかり、
またまた訂正して解釈を変えたいと思ったのが、以下の通りですm(_ _)m
まず、イパネマのサビ。Bメロ3段のそれぞれ後のコードですが、
これは転調している上での、M.I.か、S.F.D.。
ある音を共有しているとも言えるのだが、
ここはやはりガラッと変わったという感じの方が強く、S.F.D.と解釈したい。
それから、Night And Dayの、サビの頭(次の段の頭も)。
これは2小節と短いし、M.I.か?
音を共有していると言えなくもないのだが、
やはりここもガラッと変わっている感が強く、
メジャー7thコードなので、転調とみなし解釈したい、と思いました。
M.I.の代表選手として、その特色がよく出てるな〜と思ったのは、
グリーン・ドルフィン・ストリートの、イントロの4つのコードです。
ここは、E♭という音を共有して、モード(コード感、調性)を変えている、見事な進行だと思います。
イレギュラーの場合、具体例として覚えるなら、
裏コードのⅤ7の代表は、イパネマのAメロの最後のコード
MIの代表は、グリーン・ドルフィンのイントロ(2つ目と4つ目のコード)
SFDの代表は、イパネマのサビ最初3段の3つの7thコード
という理解に落ち着きました。
(ブログもよく読み直して、訂正しておきますm(_ _)m)
評判の小曽根真さんの4/9から毎日やっているというホームライブ、
遅ればせながら昨日から拝見しています。
ホントに素晴らしいですね〜お家も素敵だし、音がとってもよくて、奥様とのやりとりも微笑ましく
ソロピアノでリクエストに応えて次から次へと、、
ジャズピアニストの真髄をみている気がします。
この理論が実技に生かされるまで、わたしは理論をしばらくやってみたいと思います