令和元年も今日一日を残すのみになりました。

先月父が転倒してから、父のお世話中心の生活になっています。

食事作り、病院の付き添い、たまに会社に一緒に行ったり、ケアマネさんとのやりとり、等々。

隙間時間でボイトレやピアノ、楽譜作りをしていますが、

練習時間もなく、、セッションには行けなくなっていましたが、

29日は家族も家に居たので、King's Barの年末セッションへ〜

TH先生門下みなさまはじめ、いろいろな人に会えて、久々に演奏聞いてとても新鮮。

久しぶりに会った方が、すごくうまくなっていたりでビックリしたり!!

わたしは練習不足ではありましたが、

弾き語り、ピアノ、歌伴、バイオリンの伴奏までやらせていただき、

とっても楽しい弾き納め、歌い納めができました。

また来年も頑張っていきたいな〜とおもいました。

 

その前日12月28日(土)は広田先生トリオのマンスリーライヴでした。

ほんとに先生はいつ練習なさるのでしょう?ダミー(影武者)がいる?

というくらいいつも不思議ですが、

今回も個性的で面白い曲、素敵な曲満載で、とても楽しいライヴでした。

ベース河口さん、ドラム片桐さんの演奏も素晴らしく、

ジャズの魅力が全開でした。

 

プログラムは、

Blue Rondo

Embraceable You

Lost Of Love(映画「ひまわり」の主題歌)

Evidence

Why Not

 

りんご追分(リクエストにより)

Step By Step(オリジナル ラテン)

Tomorrow Is Another Day (オリジナル 明日は明日の風が吹く)

Everything Happens To Me

God Bless the Child

 

Encore

戦場のメリークリスマス(坂本龍一作 TH先生の第九だそうです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、一番気になったのは ミッシェル・カミロ作Why Not です。

ノリノリの元気な曲ですが、TH先生が唯一暗譜ができない曲だそうで、

とても難しそう、、、

しかしジャズってなんでこんなにワクワクするのでしょうか?

クラシックとは違う、、それはリズムかな?と思います。

 

来年もなんとかピアノに歌にがんばりたいニヤリ

紅白も楽しみですね〜

今注目している歌手は、氷川きよしと島津亜矢、

髭ダンに、リトルグリーモンスターですチョキ

 

みなさま良いお年をキラキラ