ボヘミアン・ラプソディ

ようやく観に行きました。
「ボヘミアン・ラプソディ」
Queenが、他のロックバンドとは違うのは、曲の多様性。

ボヘミアン・ラプソディの歌詞を初めて聞いたときは、
その内容にびっくりしたが、
のちに、小林克也さんが、これは、
フレディがゲイであることへのカミングアウトの曲、と聴いて
深く納得した。
それにしてもこの曲には、様々な工夫が詰め込まれていたのだと今回知って、改めて聴いてみる。素晴らしい曲。

ライブエイド1985のパフォーマンスが
見事に再現されていた。
あの数万人の観客を集め、その熱気を再現するのもすごい！

フレディ・マーキュリー、
才能あふれるミュージシャン、ボーカリスト。
偉大なるパフォーマーであるためには、それに見合った訴えるべき原動力もあるし、自らをも破壊する。
音楽は人間の現れ。一音にも涙するから不思議である。