今日は、中学〜高校の同級生Kちゃんと選曲会議でした。
年末のライヴ2回は、1回は高校〜大学の同窓会を兼ねており、
そちらは前々からゲストは決まっていたのですが、
もう一回のほうは、決まっていなかったので、
Kちゃんに声をかけてみましたら、忙しいのにもかかわらず、快諾してくださいました。
そして今日は、歯科医さんである彼女の、休日の診療所にお邪魔して、曲決め会議をいたしました。
彼女とは、中学校の塾が一緒で、
塾が終わった帰り電車の中、二子玉川(当時は二子玉川園)から30分くらいの間、
当時「ザ・ベストテン」で流行っていた歌を、
一緒に歌ってハモる、というのが定番でした。
異邦人、大都会、あずさ2号、八神純子などなど、、、
わたしもなのですが、彼女も、ハモりが好きになったのはその時からなのだそうです。
そして、同じ高校になって、秋の文化祭でバンドで一緒に歌を歌わない?と声をかけてくれたのは彼女。
洋楽やら、サザン、ユーミンを人前で歌う楽しさを、体験させてもらいました。
そして何十年も経って、彼女も数年前に子育てもひと段落、
お仕事の傍、バーバーショップ・コーラスを始めて、すっかりそれにはまっています。
もともと歌も踊りもセンスがある上に、真面目に取り組んでいるから、
どんどん上手になっています。
あの頃の懐かしい歌や、好きな歌など、いろいろ考えて、
今回はこれで行こう〜と決めました
昔から、憧れて尊敬している、Kちゃんと
数十年ぶりに一緒に歌えるなんて、とても楽しみです