平成最後の夏、極暑の夏には、極熱のライヴ!
、、ということで、
昨日はわれらがTH先生トリオのマンスリーライヴ、第5弾でした。
夏にはラテンが似合う
今回は、Chick Corea特集
Armando's Rhumba
Windows
Matrix
La Fiesta
Spain
それぞれに独特の世界観を持つ名曲たち。
特に、Armando's RhumbaやLa Fiestaは、短調から長調になるところ、
そのドラマチックに世界がパッと明るくなる展開がたまりません
今回初めて出会った曲の Matrix。
モード風のブルースで、先生も大変ご苦労されたそうですが、
これが確かに不思議な雰囲気を持った曲で、惹きつけられました
いずれ、こんな曲が弾けるようになれたらな〜と思います。
恒例の先生オリジナルの2曲も、
The Answer Is " Yes"
バークリー音大留学時の出欠をとる時のドキドキ感を表現したという曲
Under the Sky
これは、何かライオンキングを思わせる、アフリカのサバンナでキリンやシマウマが走っている風景を思い起こしました。
これだけの難曲を直前のリハーサル1回で仕上げるという、、
3人の息のピッタリ感もたいしたもの、とってもよかったです
他スタンダードのナンバーにもうっとり〜
技術✖️気持ち(気迫やホスピタリティ、、)✖️俯瞰した構成力
ライヴってほんとに大変
にしても、まずは技術、、、やることいっぱいあるな〜〜〜
これだけ暑い夏にも負けず、
平成最後の年をライヴで総括するという、
われらがTH先生、あと7回
元気にがんばっていただきたいですね🙏