七夕の昨日は、

TH先生主催 Vocalセッション講座@キングズバーでした。

 

Vocalで初参加の友人をお連れし、11時から行きますと、

なんとピア二ストがいらっしゃいませんあせる

難曲以外、しばらくわたしが弾かせていただくという事態にびっくり

不安がいっぱいでしたが、、

前回以降、福井ともみさんの「Standard Songbook」3冊を仕上げるべく、

1日5曲ずつ、女性キー2つか3つをやってきたので、

ボーカリストのみなさま、すみません〜🙇ということで

初曲にもチャレンジしながらやらせていただきましたウインク

 

大事なのは、、

はじめの、途中の危機注意を回避するための、ボーカリストとの最低限の確認事項ビックリマーク

 

そしてまずはイントロ!

ボサノバ用の各種キーでのイントロと

1625を各種キーで押さえられることですね〜

弱起に対応した音のいれ方に注意し、

テンポの指示を受けたら5秒以内に弾くえーん

 

Verseがこれまた大変でアセアセ

緩急がつけれられるようにとキョロキョロ

間延びしちゃってなかなか難しい〜

ボーカリストと呼吸が合わせられるのにどれくらいかかるんでしょう、、

 

今回頻繁にあったのは、

VerseからSwingやボサへの移行。

移行の仕方を要確認、要注意ですチュー

 

またまた厄介なのが、

エンディングのパターン予測と、即座の対応音譜ニヤリ

 

、、と実力がないとできないことをやっておりますので、

歌伴は大変ですビックリマーク

 

しかしこの講座はとてもありがたい機会で、

こんなことがスマートにできたらいいな〜

ということの連続。

緊張しながらも、全体としてはとても楽しかったです。

 

ピアニストはその後お二人いらして、

バイオリニストも参加、

ボーカリストは15人くらいいらっしゃり、

2曲ずつ歌うのに、5時半近くまでという長丁場でした。

 

Vocalで参加の友人は、

先生のおっしゃっていることの

1/10も分からないあせると言っていましたが、わたしも最近ようやく徐々に分かってきた感じ。

 

友人も昨日の講座がとってもためになって、

また歌をがんばっていこうと思うきっかけになったとのことでした。

 

セッション、アンサンブルのあらゆる可能性を分かった上で

どう演奏するのか!?

まさにJazzの醍醐味を教わった日。

 

Secret Love

Moon River

Day By Day

Crazy He Calls Me

Fly Me To The Moon

Agua De Beber

Summer Time

My Funny Valentine

All The Way

Night And Day

Moonlight Serenade

 

、、と、11曲も弾かせていただき

みなさま、ありがとうございましたラブラブ

 

さらによい演奏を目指し、

総合力を鍛えていく所存にございます。