昨夜は、大学ゼミの先輩で、
Jazz Singerとして活動していらっしゃる、
Lizさんのライヴに初めてうかがいました。
六本木のAll Of Me Club でライヴができるというのは、
すごーいこと!と聴いておりましたが、
Lizさんのステージにびっくり!貫禄のライヴでした。
プログラムは、ボサノバからスタート、
Jazz Standard、洋楽、ミュージカルと様々。
表現力豊かに、一曲一曲雰囲気を出していらっしゃる。
細い声から、シャウトまで、音域もですが、声質の幅の広さにも驚きです。
大学では音楽サークルでロック中心に歌われていたLiz さん、
基礎はクラシックだそうで、声楽を3歳から18歳まで習われていたとのこと。
その後、地声、ミックスボイスの発声法に変えるのは大変だったそう。
今はミュージカル出身の先生につかれて、歌い方、表現力を学ばれている。
ロックにジャズ、お仕事を続けながら、
今や週一回ペースでライヴを行っている!というとってもパワフルな方。
人生を開拓していく姿
大いにパワーをいただきました。
ライヴでいつも歌われるという、
ベッド・ミドラーのThe Wind Beneath My Wings、
特に素晴らしく、印象に残りました。