昨日は、Jazz教室の先輩がピアニストである
NAZCA Big Bandの公演@元町 Cliff Sideにうかがいました。
終戦直後の1946年創業という、歴史あるダンスホール。
70年以上経っていますので、タイムトリップしたような不思議な空間です。
会場は満席〜200人以上でしょうか。
Take The A Trainからノリよく始まり、
スタンダード・ナンバーはじめ、
ディズニーや、映画音楽、司会も兼務のVocalの方が数曲歌われ、
一部の後半は、これぞビッグバンドという、グレンミラー楽団で有名な曲のメドレーでした。
ビッグバンドの構成メンバーは、20人ほどで、
かなりのキャリアの方から20歳の学生さんまで。
これだけの曲をみなで合わせる練習は、相当に大変なものでしょう。
先輩Mさんのピアノは、堂々たるもので、
A Trainのソロや、Someone To Watch Over Meの歌に合わせたフレーズなど、、
とても素敵でした。
翌日の用事のため一部しか拝見できず残念でしたが、
元町とクリフサイドとビッグバンド、貴重な経験のJazz Nightでした。