Jazz 教室、2018春の発表会でした。
わたしは、憧れのアフロ・キューバン・ジャズ A Night In Tunisia で参加。
指がなかなか動かないイントロ、カデンツァ、トリッキーなインタールード、
ラテンから、スウィングへの切り替え、
エンディングはBarry Harrisさんの演奏を一部コピーするも、
なかなか流暢に弾けず、、
最後まで課題の多い曲でした。
そして、本番前のリハーサルでは、
今まで間違えたことのない場所で何箇所か間違ったり見失ったり
セッションにほとんど行かなかったことをいたく、後悔いたしました
本番では、終わりのほうでしたので、
お一人お一人の演奏から元気をもらい、
TH先生言われた、「攻めの気持ち」で本番を迎え、
なんとか自分としては90点の演奏ができました。
録音を聴きますと、また反省点があり、
今回は演奏の録音をほとんどしなかったことも心残りですが、
またがんばってまいりたいと思います。
発表会は19人が出演しました。
ピアノ、ヴァイオリン、リコーダー、ヴォーカル、、
みな今の精一杯の演奏は、それぞれに新鮮で、
見ていてとても楽しい。
いつもよい機会を与えてくださり、成長を後押ししてくださるTH先生、
演奏を素敵に演出してくださった、ベース 河口さん、ドラム かたぎりさん、
ありがとうございました
そして、引き取り手を探していた、
Schwester Pianoは、欲しい方がいらっしゃり、
来週一緒に見に行くことに
Schwesterちゃん、第二の人生をジャズで有意義に送ってくれるといいな〜と思っています。