今日は、ワクワクドキドキの、
友人の初ライヴでした。
Balletの友人である彼女は、4人の子育てがひと段落して、
これからようやく自分の時間が持てるということで、
1年半前からJazz Vocal をスタート。
昨年の発表会のパフォーマンスもよくて、
先生から背中を押されて、
お嬢さんの就職と、息子さんの進学前のこの時期なら
家族皆が参加できるということで4ヶ月前に決心したそうです。
思い切りがよく、前向きな彼女でも、
初ライヴまでの道のりは大変なものだったようで、
数日前は、緊張で寝られない〜と言っていました。
そして迎えた今日。
彼女の人柄がにじみ出た、自然体の、
笑いと愛にあふれる、とってもよいライヴでした
Lullaby of Birdlandも格段によくなっていて、
一生懸命練習したのだな、と思いホロッと来ました。
見事に堂々と歌いきり、
高橋真梨子さんの「For You」などは言葉がよく届き
感動いたしました
そして、29歳の長男さんが
4曲+親子デュエットで参加なさったのですが、
こちらがまた素晴らしい歌なのです
マイケル・ブーブレ、シナトラ、で有名なナンバーに、
クラプトンの「Tears in Heaven」など、
歌い方がジャズに合っているな〜と思いました。
アメリカ留学〜お仕事を経て、
心機一転、国立の医学部に見事合格して学生さんになられますが、
歌を続けていただきたいですね。
そしてまた来年、ファミリーライヴを聴けることを、
楽しみにしています