バレエの友人が歌を始めて、
その初発表会にうかがいました。
出演の生徒さん14名、
第一部一曲ずつ、第二部一曲ずつ、最後に先生の歌と会場で合唱、という構成。
一部と二部とでは全員が衣装もチェンジ!
会場アナウンスの一言紹介で登場なさると、
様々なコスチュームで工夫され、
踊りも組み込まれていたり、、
サポートバンドの編成は、スタンウェイのピアノ、ベース、ドラム、ギターにアルトサックスと、これまた豪華。
一年の練習の成果と、想い、工夫を、思う存分発揮なさっている感じ。
歌いたい歌をどんどん歌おう〜というスピリットに満ちていました。
偶然にも、Jazz教室でご一緒のジャクリーヌさんもこちらのベテラン生徒さんで!一部も二部も生徒さんのトリを飾っていらっしゃいました。映画南太平洋からの一曲と、「ショーほど素敵な商売はない」
ファッションもとっても垢抜けていて、
いつもながらのバッチリな表現力で会場を沸かせていました。
わたしの友人は、数日前はとても緊張していた様子でしたが、
本番はといえば、鮮やかな堂々としたパフォーマンスでした
ダンスをしながら歌謡曲を歌い上げ、
ジャズが大好きになってしまった、というアナウンスで登場した2局目は、「It's All Right With Me」
春にお連れしたセッションの時より、すっかり声もよく出て安定していて、ビックリしました
きっとたくさん練習していたのでしょう。
目指すはソロステージ‼️と宣言していて、もうその日が楽しみでしょうがありません