2年前に、イエスマンさんが参加された、関内ホールでの3ヶ月ゴスペルワークショップに申し込み、応募が通り、本日第一回目でした。

 

2年前の修了公演にうかがい、とてもよかったのと、イエスマンさんが声量アップ、一層伸び伸びとよい声になられて、いつかやってみたいと思っていた。

12月のライヴにゲスト出演してくれた高校の友人Mちゃんも、興味を持っていたので、一緒に応募した。

年々人気になっていて、今年は、定員100名に対し、170人の応募だったそうです。実際は110名が参加ですが、60人は落選してしまったので、私たちは大変ラッキーでした。その方達の分も頑張りたいと思います。

 

10代から、70代と幅は広く、50代が一番多いようです。

男性は少ないですが、30人くらいはいらしたでしょうか。

今までの参加者が49人、初参加が61人。

Soulmaticsというゴスペル・グループメンバーが教えてくださり、

今日は、ゴスペルってどんなものかなどお話、表現力に役立つような、自信がつきそうな、言葉で人類愛を伝えるトレーニング。

今回の目標は、「大きく間違える」「人の役に立つこと」。

実際に「You desearve it」を歌ってみる。

 

講師のみなさん、とてもよい笑顔で、力強い声を出されますが、最初は声出なかった、という方も何人かいらっしゃり、

「歳は関係ない、声は鍛えることができる!」と力説されました。

その言葉を信じて、13回、がんばっていきたいと思います。

 

尚、今回は、TVKが撮影に入り、9月頃、ワークショップと公演の様子が放送されます。新しい館長さんは、前職がTVKで、去年の公演を見て感動して、これは番組にするしかない!と思われたそうです。

先生方も一層気合が入っているご様子でした。