叔母が世田谷の病院へ入院して一ヶ月が経った。

留守宅の片付けもあり、高齢者が入院してしばらくすると頭のほうが???になってしまう、、というので、

できるかぎり毎日顔を見に行って、その後、家の片付けを1時間くらいするという日々が続く。

15年前に亡くなった叔父のものも沢山あり、やれどもやれども終わらない、、が、梅雨までには目処をつけたいな〜

近くの人が名古屋が本社の急成長の遺品整理業者に頼んだら、150万かかったというが、確かにそれくらいの価値はあるかも。

 

しかし、今の病院は居心地が良いそうで、お食事もおいしくいただき、看護士さんも感じよくて、10年以上は見ていなかったテレビも見て、叔母もすっかり穏やかに過ごしている。

わたしも時間的には忙しいが、心配はすっかり減って嬉しい。

 

働き者の叔母なので、

「何にも苦労がないから、これもよくない。何かしたいと思っている」という。といって何ができるかな?

とりあえずお話を聞いてみることにして、今日は叔母が唯一行った海外旅行、香港のお話を聞いてみました。お料理は美味しかったそうですが、飲茶は飲めなかったのだそうです。