95歳の伯母も入院して半月となった。
点滴も外れて、よく食べ、リハビリも「できたらまた自分で食べられるように」「できたらまた歩けるように」と理学療法士の先生が毎日診てくださる。
一人暮らしをしている時より、病院のスタッフさんに囲まれて安心なのだろう、精神的にも穏やかな様子。
でもすっかり自分から自発的に何かを行うことはなくなってしまった。この歳まで一人でやってきたことが奇跡に思える。
いつでも退院できることになったが、歩行は難しいとのことで、退院後の介護施設をこのところ毎日見学し、
病院、家の片付け、、という生活が続いていたが、
昨日は小休止!
久しぶりに、King's Bar TH先生主催のNo Live Day Vocal編に、うかがいました。
近所の友人が最近Jazz Vocalを始めたので、初セッションにお連れしたのです。
今まで、子育てとお仕事で自分の時間が全くなくて、やっと自分のために時間が使えるようになったことが嬉しくてしょうがない歌も一生懸命練習して、興奮して寝られないほどだそうです
しかし初めてのセッションはドキドキ、私の送ったメール見るだけで緊張する〜と言っていましたが、勇気を出して、崖から飛び降り
Lullaby of Birdlandを2回、Fly Me to the Moonを歌いました
人前で歌えたこともよい経験、自信になったと思いますし、昨日のセッションで皆様の色々な歌、演奏を聴けたのが、とても面白く、
みなさん素敵と、交流も楽しかったよう〜
先生、皆様ありがとうございました!!
わたしは、大好きな歌を2曲。そして、発表会のピアノ曲を。
歌は、何人かから、
声が出るようになった、楽しそうに歌っている、、などコメントいただき、ちょっと嬉しい
まだ安定しない音域があり、自分としては納得できない。
でも続けていけば、上へ上がるのみ!それが歌、ピアノ。希望はある。