昨日は、毎年恒例の、TH先生主催の新年会@King's Barでした。

 

わたしは、最初スティーヴィーワンダーをしっとりと弾き語りする予定でしたが、

年末にTH先生より、百合子都知事をやるようにとの指令が、、

急遽予定を変更して、ひと段落したお正月に、プログラムを練りに練って挑みました。

 

リオ・オリンピックの閉会式の様子を「イパネマの娘」で。

豊洲の問題を「魚、魚、魚、さかな〜」で。

有明アリーナの経緯を「アタックNo.1」で。

そして、わたしの今年の抱負も込めて、最後は「東京ブギウギ」。

毎日、ニュースをチェックしながら、推敲を重ね、

我ながら内容はなかなかよくできたと思ったのですが、

受けはイマイチだったかな、、

お一人お一人からは、お褒めの言葉をいただいたので、まあよかったのか?

この原因については、ゆっくりと考えてみたいと思います。

 

今回は、MVPは投票によって決めるということでした。

その場合、アイデアを優先するか、芸術性を優先するか?

迷っていたのですが。

結局、くじなのに大トリを務められた、

ビリーさんこと秦野の親分が、圧巻のステージを繰り広げられ、

TH先生も悩んだようですが、投票は中止とあいなりました。

 

アイデアも完成度も、エンターテインメントとして、抜群でした!

チャップリンになりきって、そのステップやパントマイムの様子、、

King'sのこうちゃんと、ヒゲダンスで、グレープフルーツを見事ピックに刺し、

タップダンス、そしてSmileの熱唱。

一年は、新年会とその練習、納涼祭とその練習という、

入れ込みようにも脱帽です。

 

 

そして、二次会でも最後は、親分によります「愛の讃歌」。

途中からチークダンスと、まさかの愛の告白!で

見事最後にまたもや持っていかれました。

 

 

 

やはり、新年会と納涼祭は、芸の真髄を学ぶところですね。

次の課題は女優魂ですかね〜