明けましておめでとうございます。
2016年の終わり、30日にはTH先生主催の
108曲煩悩セッションの前半に参加。
普段セッションにいらっしゃらない方ともご一緒できたりで、
5時間以上はいましたが、あっという間でした。
大晦日は娘とおせち料理を作って、疲れ果てましたが、
家族みな健康に2017年を迎えられたことは、何よりです。
元日の今日は松陰神社〜叔母のところへも行って、笑顔も見られ、
今年はもっとできることをしてあげたいな、と思います。
さきほど、紅白歌合戦をゆっくり見直しました。
去年ともまた印象が異なり、
歌に加え、特にダンスが見ごたえあり、舞台設定、デジタル技術など、
トータルなエンターテインメントとして楽しかった。
特に気に入ったのは、
Radio Fish 「I'm a Perfect Human」。加えて、
あっちゃんとピコ太郎の、一触即発?から和解までの様子。
郷ひろみさんの「言えないよ」でコラボされた土屋太鳳さんのダンス、
その表現力としなやかな身体の動き。
今回一番楽しみにしていた、大竹しのぶさんの「愛の讃歌」は突き抜けていました。
タモリとマツコ夫婦の、よくわからない、紅白ふるさと審査員、やるのやらないの?道中、、
そして、司会の相葉ちゃん、大抜擢で最初はびっくりしましたが、
大正解だったのではないでしょうか?
相方の有村架純さんも初司会でしたが、堂々と落ち着いていましたね。
相葉ちゃんはいつものように若干テンパっているようには見えますが、
あの一生懸命さが初々しく、最後の嵐のメドレーを歌い終えた時の涙が、
今まで背負ったプレッシャーや大役の大変さを伝えるものでした。
SMAPも結局出場ならずで、直前までいろいろな変更があったでしょうし、
シナリオをアドリヴのように話す技術、、MCの究極の力が要求されたでしょう。
大変だったと思いますが、相葉くん、ますます成長したのではないかな。
おつかれさまでした〜
翻って今年のわたしの目標は、
なりたい自分に、毎日0.5mmずつ近づくこと。
去年は、音楽的にも、人間的にも、
大事なこと、課題、がいくつもクリアになった。
今年はライヴもなかなかできそうにありませんが、
人との関わりが増える年になりそう。
いろいろな学びがあるといいな〜と思います。
紅白を見ながらも、今年はより、
いろいろなことが融合していく、ジャンルをどんどん越えていく、
と思った。
無駄なことはひとつもない。
何にでも、一生懸命、冷めない自分でいること。