今日は、Jazzのお教室の先輩でもある
Jazz Vocalist 福島ミサトさんのLiveへ。
5月に訪れた時は、バラ園が見事でしたが、
今日はクリスマス・ムードいっぱい。
ミサトさんワールドがしっかり感じられる、
Jazzに洋楽、日本語の歌、そして、
みんなで立って足踏みして
たっぷり歌うコーナーもあり、
とても楽しいライヴでした。
ミサトさん、今年の漢字として「和」とおっしゃっていました。
まさに人との和、人とのつながりをとっても大事になさる方、
MCにも、ライヴにも、和が表現されているのですね。
与えることを惜しまない、人の可能性を後押ししてくれる、温かな配慮、、
TH先生にも通じるところでしょうか、、
それが人を惹きつけるのですね〜
おもてなしとは何なのか、考えさせられました。
プログラム曲は、テネシーワルツの熱唱も素晴らしかったですし、
大好きな曲、カーペンターズのI Need to Be in Love、
キャロル・キングのYou've Got a Friendには涙腺が緩みました。
休憩時間にはローズマリーの砂糖がけをツリーに見立てた
ムースとゼリー美味しいSweets&お紅茶付きです。
サポートミュージシャンは、Piano 広田豊暁先生 Bass 河口洋平さん
今日はドラムの片桐さんがいらっしゃいませんが、
このメンバーでのライヴは、先日のドルフィー、そして今日をもって最後とのことでした。
5年前くらいでしょうか、初めて横浜プロムナード@King'sで拝見した、ミサトさんのライヴ、その後うかがったドルフィー初ライヴなど、、数々の思い出に胸が熱くなります。
この最強メンバーの繰り出す音楽は、
Cool且ホット
で魂に響いてくるもの
でした。
アンコールのNew York、New York。
帽子を振って盛り上げているところを撮りたかったのですが、その直後。
今日みんなで歌ったクリスマス・ソング、小学校の聖歌隊で、
ただ歌が好きで無心に歌っていた頃を思い出し、懐かしかったです。
<追記>
とあるベーシストさんの、イエスマンさんのお話の続きですが、
住まいは見つかり、今よい引越し業者を選定中だそうですが
なんでも、イヴにいらっしゃる北海道の彼女とは、今まで2回しか会ったことがないと。それで同居、、
「大丈夫なんですか???」って聞きましたら、
「今はLINEというのがありまして、ずーっとおしゃべりしているから、よくわかっています」とのお話。
これでうまくいくのだったら、わたくしはアンシャンレジームを認めましょう〜
Happy Holiday! & Good Luck!