チック・コリア&小曽根真 ピアノ・デュオ
プレイズ・アコースティック@サントリーホールに行ってきました。
実は、小曽根さんもチックさんも、ライブを拝見するのは初めてです。
小曽根さんは、10年前くらいでしょうかね、、
J-WAVEの「OZ Meets Jazz」という番組が好きでよく聴いておりました。
「組曲虐殺」という、「蟹工船」を題材にした井上ひさしさんの舞台(井上芳雄さん主演)で、
透けたカーテンの後ろでJazzをずっと弾かれているのを拝見しに行ったことはあります。
今回はやはりJ-WAVEの朝の番組に小曽根さんが出られていて
このコンサートのことを話されていて、
maria-tombiさんも先日の横須賀でのコンサートのことを書かれていて、
楽しみにまいりました。
「こんにちは~」と会場の後ろの入り口から、ふわっと登場されたお二人。
終始、観客と一体で、気さくなお人柄です。
そして、二人の奏でるのは、音の応酬、
かけあい漫才です!
ピアノを自由に扱い、曲を熟知して、
相手の出方に即対応。
セッションを重ねてきたからこそできるJazzmanならではの技!
あんなに音でぴったりコミュニケーションできるなんて素敵です。
決して一人の世界に没頭するのではない、
俯瞰している自分、空気読める自分がいつもいる、
それでいて自分が表現できるのがJazzなんだな、と
Jazzのとてつもなさを実感した時間でありました。


最後のSpainはとくによかった。
YouTubeで観ていたチックと聴衆のRealかけあい、
楽しかった~
そして、今日一番びっくりしたのは、
あの広いホールの中、
すぐ斜め前に、チック・コリアの大ファンである友人が座っていたこと(ノ´▽`)ノ
プレイズ・アコースティック@サントリーホールに行ってきました。
実は、小曽根さんもチックさんも、ライブを拝見するのは初めてです。
小曽根さんは、10年前くらいでしょうかね、、
J-WAVEの「OZ Meets Jazz」という番組が好きでよく聴いておりました。
「組曲虐殺」という、「蟹工船」を題材にした井上ひさしさんの舞台(井上芳雄さん主演)で、
透けたカーテンの後ろでJazzをずっと弾かれているのを拝見しに行ったことはあります。
今回はやはりJ-WAVEの朝の番組に小曽根さんが出られていて
このコンサートのことを話されていて、
maria-tombiさんも先日の横須賀でのコンサートのことを書かれていて、
楽しみにまいりました。
「こんにちは~」と会場の後ろの入り口から、ふわっと登場されたお二人。
終始、観客と一体で、気さくなお人柄です。
そして、二人の奏でるのは、音の応酬、
かけあい漫才です!
ピアノを自由に扱い、曲を熟知して、
相手の出方に即対応。
セッションを重ねてきたからこそできるJazzmanならではの技!
あんなに音でぴったりコミュニケーションできるなんて素敵です。
決して一人の世界に没頭するのではない、
俯瞰している自分、空気読める自分がいつもいる、
それでいて自分が表現できるのがJazzなんだな、と
Jazzのとてつもなさを実感した時間でありました。


最後のSpainはとくによかった。
YouTubeで観ていたチックと聴衆のRealかけあい、
楽しかった~
そして、今日一番びっくりしたのは、
あの広いホールの中、
すぐ斜め前に、チック・コリアの大ファンである友人が座っていたこと(ノ´▽`)ノ