中学の同期である O君が、
ギタリストになってアメリカに住んでいるということは、
聞いてはいたが、

先日、ご近所の方と立ち話をしていたら、
彼のご両親とお付き合いのある方で、
わたしが興味があると言ったら、
CDをくださった。

20歳でギターを始め、28歳でフラメンコの本場セヴィーリアへ。
有名なバンドのギタリストとして活躍し、
その後、アメリカのポートランドへ移住。

ラテン音楽のみでなく、ジャズ、フュージョンと、
幅広い分野で活動しているそうだ。

いただいたCD『What A Beautiful Day』は3作目。
12曲すべてオリジナル。
ギターソロがほとんどだが、ソロと思えない音の厚みで、
爽やかな癒し系の曲が多い。

次の凱旋ライブには是非行ってみたいな。

彼のことが好きだった友人にも聴いてもらうのが
楽しみ~