Mini Liveのため、5月は週に2回はセッション行こうと思い、
昨日は、2週間前にLOVEのんたさんLIVEがあった、関内Adlibへ。

セッションはとっても久しぶりです。
思いがけず懐かしい方々に会えて、
セッションにお話に、とても楽しい時間を過ごしました。

課題の2曲をやってみましたが、
例の難曲は、なかなかうまくいきません。
ルバートではやはり肩に力が入ってしまう、、
4ビートになってからは速すぎたのか、、
歌いきれず、必死感のただよう演奏になってしまった。

弾き語りのもう一曲は、
参加の方で詳しい方がいらして、
その方はご自身の歌をYouTubeにアップしていらっしゃるのですが、
お話しているうちに、ヒントをいただき、
今日は叔母の家への往復時はずーっと歌ってみた。

昨日は最初に「イパネマの娘」をやらせていただいたのですが、
1歳ちょっとくらいの子ども連れのご夫婦がいらしていて、
わたしの演奏はそんなによい出来ではなかったのですが、
終わった時にその子が、つぶらな瞳でわたしをじっと見て、
パチパチ拍手をしてくれて、
(お母さんが「拍手ができるようになったんです」とおっしゃっていて)
それがもう可愛くて可愛くて、忘れられないのですラブラブ

家に帰ってきて、
もうちょっとイパネマをましに弾けないかな、、と検索していたら、
「現代のモーツァルト」との呼び声も高い、
2001年8月生まれ、Emily Bearちゃんの演奏がありました。
クラシックもJazzも弾き語りもこなし、作曲もする天才だそうです。