あけましておめでとうございます。

久々の寝正月となってしまいました。
年末に向かって怒涛のような日々となり、
大晦日には、片付け、おせち料理は買ってあるからあまり作らなくてよかったのに、
娘がおせち料理を作りたい!というので、やりたい時が教え時!と張り切って
栗きんとんや、お煮しめ、牛肉とごぼうの八幡巻、田作り、蓮根チップ、
お赤飯まで作ってしまい、叔母のところにも届け、
帰って年越し蕎麦をいただき、
ホッとして紅白を見ていると、福山くん終わったあたりから寒気がして、、
そのままベッドへ。
1日、2日と、お雑煮とおじやだけ作って寝ているという情けないお正月となってしまった。
娘が私の代わりに働いてくれたので、とても助かりましたが、
新年早々、日々の心がけと、生活態度を反省することになりました。


録画でやっと全部見たNHK紅白。

注目の黒柳徹子さんの総合司会、
82歳で滑舌は昔ほどではないものの、存在感はやはりすごいですね。
声も張りがあって大きい。
そして、イノッチのソツなくホッとする見事な初司会。
綾瀬はるかちゃんの相変わらずの天然も、
あの中では可愛く初々しく見える。

印象に残った歌手は、
トップバッター、郷ひろみ「2億4千万の瞳」
還暦とは思えない、オープニングにふさわしいエンターテインメント。
星野源「SUN」、
この歌2015の最も印象に残ったベスト3の中に入る。
X JAPAN「Forever Love」と「Born To Be Free」
活躍時をあまり知らなかったのだが、このボーカルToshiの声はすごいパワー。
そしてピアノとドラムのYOSHIKIのパフォーマンスも。
美輪明宏「ヨイトマケの唄」
ひとつの演劇をみているよう。さすがの美輪さんでした。

やはり嬉しかったのは、トリがマッチと聖子ちゃんであったこと。
デビュー35周年のマッチは、昔に比べて、格段に歌がうまくなっていた。
聖子ちゃんは、もっと堂々と歌ってほしいと思うのだが、去年よりはよかったか。
トリにふさわしい華はある。

今回をもって、森進一さんが紅白から引退と決断。
そして同世代がトリを飾る、、
そんな時代か、、
わたしももっとしっかりしなくちゃ!と、思うのでした。

そんなことで、今年もよろしくお願い致します。