昨日は、「Barしぇりる」にて、
Bassコンディさんと、Pianoオノちゃんの、
(歳の差30歳?)ライブに行ってまいりました。

オノちゃんは、バークリー音大の作曲科を去年卒業して、
帰国後、確か昨年暮にお会いしたと思うのですが、
演奏が(噂には聞いておりましたが・・)格段に上達されて、
ビックリいたしました。
それはA Trainから始まりました。

コンディさん仕切りの、MCも楽しいライブは、
お客さん(4人だったのですが)リクエストオンリー形式、
ではAから行きますか?ということでの(Take The)A Train、
そのA Trainの斬新なこと!

こんな自由に弾いていいんだ!(弾けないのですけどね(x_x;)
先日の矢野顕子を彷彿とさせられました。

コンディさんも、ノリに乗っています。
先日、福島ミサトさんのライブでオノちゃんと一緒になって、
衝撃を受けたらしい。
ご自分の30年前のこともいろいろお話下さいました。

続くBye Bye Blackbirdも。
定番の曲がこんな変身してしまうなんて・・

Corcovado すべて暗譜。かなりの曲が頭に入っているご様子でした。

Dear Old Stockholm
Everything Happens To Me

休憩

そして、セッションタイムですが、
みな「ピアノは弾きたくない」と言い張り( ̄ー ̄;
順番に歌わせていただくことに。

E子さん、Fly Me To The Moon、
イエスマンさん、Georgea On My Mind、
そして、私はHで始まる曲だったのですが、
レパートリーがなくて、Aに戻ってAlfie。

もう一人のお客様が、Besame Mucho
と、見上げてごらん夜の星を。

しぇりるのママが、The Days Of Wine And Roses
そして、最後ということで、リクエストは
It Could Happen To You

ルバートから始まる、これがまた圧巻でした。

ひとしきり音楽談義と、
コンディさん、イエスマンさんギター弾き語りと
とても良い雰囲気のライブ&セッションでした。

楽しかったし、たくさん刺激をいただきました~
ありがとうございました!!!

あんな風に弾いてみたいと、
先日の矢野顕子さんからも、
オノちゃんからも、
インスピレーションはいただいているのですが、
自由にならないピアノであります。
もどかしいったら、ありゃしません。