今週は、火曜日にNo Live Day インスト編、
木曜にJam Sessionがありました。

納涼祭まで、しばらくJAZZの時間が減っていたので、
リハビリに努め、参加して参りました。
なるべく、歌、弾き語り、ピアノの3本立てを演奏します。

セッションがあると、その準備で真剣に練習するから、
それがよいし、
人前で演奏した時の反省は身にしみて、
自分に喝を入れられる。

さて、今はまっている立ち歌編 Alfie。

前回は、ジーコ先輩から
細かいことを考えすぎず、大きくたっぷり歌うことをアドバイスいただき、
およそ100回は歌ってきました。

それで、結果は?
歌詞は覚えていったものの、一箇所間違え。

力強い閉鎖の効いた声を心掛けましたが、
高音が出づらい、苦しい。
ということは、高音部は開放したほうがよいのか。

TH先生に「声どうでした?」とうかがうと、
「ダメ!硬い」と。

首から上に力が入ってしまっているようです。

「リラックスして音が出せるようにならないと。
高いところは構えず自然に出す。高いから頑張ろうと思うから力が入ってしまう。」
とK子先輩からもアドバイス。
大きなタンクを作って行く、
そおためにはクラシックの発声を学ぶとよいというお話です。

録音を聴くと、苦しそうで聴いてて辛い。
ロックではないので、歌うほうも聴くほうも、心地良くないとね。

上半身はリラックスした状態で、
お腹から声が出る歌を、これからイメージしてみたいと思います。

という、Alfie 2でした。