ミニライブも終わったので、
またビブラートのことでも調べようかな、、と思ったが、

火曜日にNo Live Day インスト編があって、
その時に、先輩から、わたしの歌について、
「力のこもった」アドバイスをいただき、
歌はいったい何が重要なのか、ずーっと考えていた。

そのアドバイスは、
あまり、歌をいじくりまわさないほうがよい、とのことであった。
最初の頃のほうがよくて、
最近はテクニックにこだわっているのか、
心に響いて来ないとのことだった。

それで、Fly Me To The Moonは、
あえてノンビブラートで、昔の歌い方で歌ってみた。


前回のMistyの立ち歌&弾き語りの時に、
TH先生から言われたのは、
立ち歌(弾き語りと区別するための、TH先生の造語)の時に、
いろいろ考えすぎて、フレーズがギクシャクしてリズムに乗れていない、
それと、声が、以前と、また、立ち歌と弾き語りでそんなに変わっていない。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ということでした。

今は、声の仕組みを知って、
ボイストレーニングで安定させていき、
正確な音程、
閉鎖の効いた声とそうでない声のコントロール、
ビブラートのコントロールの練習をしていて、
まだ結果はそれほど出ていないかもしれないが、
それをやりつつ、

歌の本質は、音楽(コードとリズム)に身を任せて、
自分の言葉を届けること、なのかな、と思った。

とにかく、自分らしさを大切にしなさいということで、
TH先生からも言われたのですが、
先輩のお話と総合すると、
わたしの特徴は、
ナットキングコールのようなハッピーオーラ?と、
ヘタウマ路線?のストンとした歌のようです。