じっくり、ミニライブの録音を聴いてみた。

今回、痛感したのは、4曲弾くというスタミナの大事さ。

私たちのステージは、実際はMC含め45分で、
うち、演奏はそれぞれ7~10分の計35分だった。

アドリブの数も「好きなだけ」という理解だったので、
ちょっと多めだったのだが、
ルバートにテーマに、その後バイオリンのソロ、
そのバッキングにもかなり神経を使って、
(使っている割には単調なバッキングで(´□`。))
自分がソロを弾く頃には、
ちょっと集中力がなくなっているという事態に遭遇した。
特に、How High The Moon。アドリブが思うように弾けなかった~

Old Folksのベースソロでまたもや集中力に翳りが、、
ずれてしまい、本当にすみません!

去年、1時間ステージもやったし、ライブもあったから、
これは考えてもいなかった。

リハーサルからのベース、ドラム、TH先生は、ずーっと弾き続け、
神経使い続けで、いやはや、すごいことだと思いました。


その他、ピアノの反省点は、たくさんありました。
今後に生かして行きたいと思います。

今回の演奏で、
JAZZのお友達から嬉しいメッセージをいただき、
観に来てくれた、高校の友人(テニス部のキャプテンだった)にも
喜んでもらえて、長い長いメッセージをいただき、感激しました。
あらためて、今の自分なりの演奏や表現でも、
おもいが伝えられることの素晴らしさを、実感しました。

Jazzに、音楽に関われて、本当によかったな~と思っています。