今日は、ボーカルのレッスン@King's Barでした。

引き続きのMistyと、
弾き語りとしては新曲、Agua de Beberをみていただきました。


Vibratoの必要性、種類について、聞いてみました。

実力派の歌手はまず、Vibratoはかけているとのこと。

お腹でかけるVibrato以外の、
口、喉によるVibratoについては、
先生は「なんちゃってVibrato」と見なしているとのこと。

めざせ、自然な、Vibrato!
ということで、
今日は、お腹でかけて、鼻で抜く、
Vibratoの練習をしました。

声量の幅、速さ、もコントロールできるようになることが
理想です。
まだまだです。


Agua de Beberの音源を聴いていましたら、お作りになった、
こちらのお二人が、Vibratoをかけていませんでした。


作曲者、カルロス・ジョビン。



作詞の、ヴィニシウス・ヂ・モライス。
No More Blues
A felicidade
How Insensitive
Água de Beber
A Garota de Ipanema
などの詞を書いている方です。

詩人、小説家であり、外交官、翻訳家、ジャーナリスト、歌手、と
多才な方であったようです。