本日は、TH先生のレッスンがあり、
ミニライブの4曲に加え、
弾き語り「Misty」を見ていただきましたら、、、

ヴィブラートが、とっても不自然(。>0<。)~で、
そもそもかける必要があるのか???という話になり、

それなら、ヴィブラートについて、研究して、
人に話せるように、ブログにまとめておいて!
と課題を出されましたので、
教わったことや、調べたことなど、何回かに渡って、
書いてみたいと思います。


わたしは、ヴィブラートが、かけられないことを、
ず~っとコンプレックスに思って来たので、
自然なヴィブラートを身につけたいと思っています。

それで今のボイス・トレーニングの先生に、
習っているわけです。

好きな歌手で、ヴィブラートをかけていない人は、
ほぼいないと思います。

ビタミン・ボイスの先生が
おっしゃってたのは、唯一スペイン・フラメンコの歌は、
ヴィブラートをかけない、そうです。
ロック、あとラップもですね。

これがフラメンコを代表する歌かどうかよくわかりませんが、
参考までに。たしかに、かけてません。



ロックもあまり知らないのですが、
有名なこちらを一応参考に。



日本の歌手でノン・ヴィブラートと言われているのは、
この方ですが、少しかかっていますね。




やはり、Jazz含め、歌手のほとんどは、
ヴィブラートを大なり小なり使っていて、
やはりわたしが目指すのも、
美しい自然なヴィブラートのかかった歌です!

ヴィブラートの「ゆらぎ」は、心地よいものだと思います。

次回は、ヴィブラートの種類について、
調べてみたいと思います。