昨日だったか、昼のワイド・スクランブルを観ていたら、
イケメン職人の紹介をやっていて、それが面白かった。

世界ピッツァ選手権にチャンピオンに
2007、2008年の2年連続優勝したという、
中目黒の「ダ・イーサ」というお店の山本尚徳さん。
イタリアでの修行のお話、
そして、最初チャンピオンになった時、
(日本の寿司職人チャンピオンを、イタリア人がとるようなもので)
ものすごいアウェーだったということで、その時師匠から、
「来年もチャンピオンになりなさい。そうすれば、皆の態度が変わる」
ということで、その申し付け通り翌年もチャンピオンになったら、
本当にイタリア人の態度が変わり、テレビの取材も受けるようになったと。

お店には黒柳徹子さんの特等席も~
「マルゲリータ」はとっても美味しそうで、ぜひ行ってみたいと思う。

そして、
兵庫県三田市のeS KOYAMA、スィーツ職人の小山進さん。
4年連続、SALON DU CHOCOLAT PARISの最高位を獲得しているという、
そのお店の「小山ロール」というロールケーキ、
それを買うために毎日行列を作っているらしい。

この小山さんがおっしゃっていたけど、
自分の理想の形があって、それに近づけるために、
日々、その温度や湿度などによって、
配合や焼き方を変えているそう。


JAZZ もそうだな、、
まずは自分の理想の姿、それをイメージして、
そこに近づける作業。

昨日もNo Live Dayで、いろいろ試させていただいたけど、、
ヴォーカルは、閉鎖の効いた輝きのある声めざして!
ピアノは、思っている音が正確にタッチできるように!
(鍵盤見ないで)
がんばっていきたい。