いよいよ1週間後となったMini Live。

今回はモードのSo Whatを攻略することが
一番の課題であり、
TH先生指導のもと、モードとはなんぞや?ということで
2ヶ月間近く、あの手この手で取り組んできましたが、

先週からようやく、口三味線=アドリブの歌が出るようになって、
自分なりのSo Whatの感じを掴み始めるようになりました。
やはり要は、音源をひたすら聴くことでしょうか?

No Live Day 、エルス、またNo Live Day、
そして、昨日の日曜日は、よいどれ伯爵で初スタンウェイ!にてのセッション。

So What ともう一曲のIt Could Happen To Youを
披露させていただきました。
(+Another You とCのブルース)

So What は、「みんなモードに慣れてないから、大丈夫かな?」と
ベースの方がおっしゃっていましたが、
見失わずに、サックス、ギターの方と演奏でき、4バースも回し、
一応形にはなった。
だが、録音を聴くと、まだまだ歌いきれていない、、
Rubatoも相変わらずの課題で、、、
あと数日その辺を上達させ、本番に臨みたいと思います。

よいどれのセッションは、Vocal5名、
ピアノ4名、ドラム4名、サックス2名、
ギター1名と賑わっていて、
一人二役三役なさる方も4人いらっしゃり、
なかなかレベル高く、
勉強になりました。
特に歌のレベルが高かったな~

今週もう一回、セッションにいけるかな・・・


ピアノのレッスンでTH先生からは、
「ピアノと闘わない!」と
とご指導いただきました。
確かに弾き方に荒っぽさがありますので、、、
注意したいと思います。


ところで、先週のBlue NoteでのVocalカサンドラ・ウィルソン、
観に行った人達が、涙が出る程よかった、とコメントしていました。
今回逃してしまいましたが、また機会があったら是非行ってみたいです。