本日もVoice Trainingでした。

前に比べて、声が出るようになって、
声質が変わって来た、と言われました。

毎日のボイス・トレーニングの成果が、多少出て来たのでしょうか?
それはとても嬉しかったのですが、、

今日は、自分の歌のどういうところが嫌なのか?
どのように改善したいのか?という話になり、
嫌なのは嫌なのだが、どこが嫌なのかがよくわかっていないことに
気がつきました。

録音をよく聞いて、分析しないといけません。

そして、どういう声になりたいのか、どういう歌い方がしたいのか、
のイメージも、まだはっきりつかめていないのです。


録音を聴くのはしんどいが、
現実を直視して、何をすべきなのか、
よく考えてみたいと思います。

何かで読んだけれど、
シナトラは、自分の歌をよく聴いて、練習した方だそうです。

ピアノも同じですね。
自分の音をよく聴いてこそ、練習の課題発見があるわけです。