2014年末音楽番組で面白かったのは、FNS歌謡祭。
新旧の懐かしの名曲、アーティスト色々な組み合わせの
コラボレーションが楽しい。
マッチのデヴュー35周年を記念しての
ジャニーズメドレーが目玉のようだったが、
谷村新司さん+マッキー+ウエンツとか
絢香さんと塩谷哲さん、
シェネルさんと松下奈緒さんのあたりもよかったな~
それで、紅白です。
去年は、料理をしながら見てはいたが、
一番良いところを見ていなかったようで・・
印象にあまり残っていないのだが、
今年は、紅白の視聴率をあげるためにどうすればよいか、
を考えるべく、しっかり観てみた。
といっても、8pmスタートかと思っていたら7:15~で、
45分は見損ねたが(/_;)/~~
まず思ったことは、課題を考えながら観ると楽しめない、、ということ。
先ほど録画でを観て、ようやく楽しめたo(^▽^)o
それで総括として、
2014の紅白は、よいできだったのではないか、と思う。
わたしのイメージしていた紅白と随分変わっていた。
それは、独特の緊張感がそれほどなかった、
全国民のお祭りだからこそなのだろうが、、
それ要る?というコーナーがほぼなかった。
(若干、NHKの宣伝などが入るも)
近年は、紅白をそれほど楽しみにはしていなかったのだが、
これなら、来年も観たいな、と思った。
最初の企画コーナー、妖怪第一体操は残念ながら見逃したが、
見始めてしばらくすると、妖怪と嵐の、「ARASHI」&「ゲラゲラポ」あり、
「歌おう!大晦日は全員参加で」という今回のテーマであるスタイルが
和田アキ子「古い日記」から始まり、
企画 or ゲストコーナーはその後、
NYからアナ雪のイディナ・メンゼル&SAYAKA。
中森明菜(NYでレコーディング中。地味だけどこういうのもありか?・・)
サザン(横浜アリーナでコンサート中)
と適宜入り、
2013のプログラムとも照らし合わせてみたら、
2014のほうが充実していた。
嵐の司会はすっかり馴染んでいて、自然だった。
それから、ステージと客席との一体感が随分増していたように思う。
そして、今回のキーマン=審査員タモリ、だと思った。
この方は、緊張のない空気感を作り出すスゴい人。
出演者がタモリさんに度々声をかけているのだが、
どれだけ慕われているんだろう・・と思わせられる。
「花子とアン」に登場のハリセンボンの春菜さんも存在感あったな。
それから、ステージの作り方は随分とあか抜けたところがあった。
とくに、SMAPと嵐のメドレーは圧巻。
ジャニーズのコンサートがそのまま再現された感じ。
(ジャニーズの出演が多すぎる感はあったが・・)
個人的に、よかったのは、
Perfume「Cling Cling」
薬師丸ひろ子「Wの悲劇」
美輪明宏「愛の讃歌」
嵐のメドレー
松田聖子さんは
オオトリにふさわしく、もうちょっと堂々としてもらいたかったが。。
どれも凄みを感じました!
それから、サザンの「ピースとハイライト」の歌詞に驚いたというか、
よくぞ言ってくれました!という思い。
こういうのがNHKで流れるのは健全だな、と。
北朝鮮の映画の騒動などを考えると
日本人でよかったな、と思うのでした。
ということで、視聴率を上げるために考えられること?
①そもそも論として、「紅白」は古いから、「東西」にしたらどうでしょう?
②アリーナクラスの、もっと大きな会場にしたら?
観に行ってみたいので、チャンス増やしてほしい・・
③でるわけないよね?という人の登場。
今回それはサザンだったのかな?
近い将来、山下達郎をなんとしてもお願いしたい。
以上、紅白の感想でした。
新旧の懐かしの名曲、アーティスト色々な組み合わせの
コラボレーションが楽しい。
マッチのデヴュー35周年を記念しての
ジャニーズメドレーが目玉のようだったが、
谷村新司さん+マッキー+ウエンツとか
絢香さんと塩谷哲さん、
シェネルさんと松下奈緒さんのあたりもよかったな~
それで、紅白です。
去年は、料理をしながら見てはいたが、
一番良いところを見ていなかったようで・・
印象にあまり残っていないのだが、
今年は、紅白の視聴率をあげるためにどうすればよいか、
を考えるべく、しっかり観てみた。
といっても、8pmスタートかと思っていたら7:15~で、
45分は見損ねたが(/_;)/~~
まず思ったことは、課題を考えながら観ると楽しめない、、ということ。
先ほど録画でを観て、ようやく楽しめたo(^▽^)o
それで総括として、
2014の紅白は、よいできだったのではないか、と思う。
わたしのイメージしていた紅白と随分変わっていた。
それは、独特の緊張感がそれほどなかった、
全国民のお祭りだからこそなのだろうが、、
それ要る?というコーナーがほぼなかった。
(若干、NHKの宣伝などが入るも)
近年は、紅白をそれほど楽しみにはしていなかったのだが、
これなら、来年も観たいな、と思った。
最初の企画コーナー、妖怪第一体操は残念ながら見逃したが、
見始めてしばらくすると、妖怪と嵐の、「ARASHI」&「ゲラゲラポ」あり、
「歌おう!大晦日は全員参加で」という今回のテーマであるスタイルが
和田アキ子「古い日記」から始まり、
企画 or ゲストコーナーはその後、
NYからアナ雪のイディナ・メンゼル&SAYAKA。
中森明菜(NYでレコーディング中。地味だけどこういうのもありか?・・)
サザン(横浜アリーナでコンサート中)
と適宜入り、
2013のプログラムとも照らし合わせてみたら、
2014のほうが充実していた。
嵐の司会はすっかり馴染んでいて、自然だった。
それから、ステージと客席との一体感が随分増していたように思う。
そして、今回のキーマン=審査員タモリ、だと思った。
この方は、緊張のない空気感を作り出すスゴい人。
出演者がタモリさんに度々声をかけているのだが、
どれだけ慕われているんだろう・・と思わせられる。
「花子とアン」に登場のハリセンボンの春菜さんも存在感あったな。
それから、ステージの作り方は随分とあか抜けたところがあった。
とくに、SMAPと嵐のメドレーは圧巻。
ジャニーズのコンサートがそのまま再現された感じ。
(ジャニーズの出演が多すぎる感はあったが・・)
個人的に、よかったのは、
Perfume「Cling Cling」
薬師丸ひろ子「Wの悲劇」
美輪明宏「愛の讃歌」
嵐のメドレー
松田聖子さんは
オオトリにふさわしく、もうちょっと堂々としてもらいたかったが。。
どれも凄みを感じました!
それから、サザンの「ピースとハイライト」の歌詞に驚いたというか、
よくぞ言ってくれました!という思い。
こういうのがNHKで流れるのは健全だな、と。
北朝鮮の映画の騒動などを考えると
日本人でよかったな、と思うのでした。
ということで、視聴率を上げるために考えられること?
①そもそも論として、「紅白」は古いから、「東西」にしたらどうでしょう?
②アリーナクラスの、もっと大きな会場にしたら?
観に行ってみたいので、チャンス増やしてほしい・・
③でるわけないよね?という人の登場。
今回それはサザンだったのかな?
近い将来、山下達郎をなんとしてもお願いしたい。
以上、紅白の感想でした。