現在、台風19号で雨風吹き荒れています。

体育の日、嵐の前に、無事にJazz教室の秋の発表会が行われました。

「楽なことは面白くない」という
プログラムの表紙の言葉(by 渡辺貞夫)が、
TH先生のポリシーそのものでした。

与えられた今回の課題、
わたしはSpainでトリ。

奇跡は起こるはずもなく、
今日も普段通りにいかなかったこのスペイン。

テーマは指回らず、拍もずれてしまったり、
アドリブもなんかちがう、、
と悔しい思いで一杯ですが、
まあ、実力とはこういうものなんでしょう。

一応構成通りに、止まらず演奏できたから、
60点にしておきたいと思います。

MCは今日は上手く行ったみたい?
直前にTH先生から、無茶振りされたモノマネが効いたかな?

みなさまが応援してくれて、
温かい手拍子がとても嬉しかった。

大変だったけど、
その届くか届かないかの域にチャレンジすることの
面白さ、なんとかしたいという思い、
緊張とワクワク、、
たしかにそれはあった。

みんな精一杯闘っている、
素晴らしい発表会だった。

ありがとうございました!