日曜日は、初Live会場となる、エルス・セッションへ、
エールスデルスの三人で参加しました。

2ヶ月前の、お客が私しかいない、ゆる~いセッションとは大違い。

先日はいらっしゃらなかったピアノのホストの人が
すごいエネルギッシュな方で、
ベースとドラムも、今日は違う様子。
躍動感に溢れた演奏です。

あとトロンボーンと、サックスと、ギターの方がいらっしゃいました。

それでも人数は少なめだったので、
私たち3人で3曲演奏するコーナーもとってくださいました。

ベース、ピアノ、音響の感じを確認でき、
よかったです。


その他、ピアノ、Vocalも2曲ずつ演奏しましたが、
ピアノは、Greater Loveが思うように弾けなかったり、
Bluesは参加しなかったものの、
とてもついていけないテンポだったので、
もうちょっと練習時間を確保しなければ・・と反省。



それから、こんな講座があるということで、
友人から教えてもらいました。

前回は、ビリー・ホリデイとエラ・フィッツジェラルドについて。
ビリー・ホリデーのStrange Fruitは、
自分の人生にあまりにも重なりすぎて、
涙を抑えられず、アンコールにしか歌えなかった歌だったそうですね。
この講座には興味ありました・・


次回の菊池成孔さんによるチャーリー・パーカーは人気なので、
すぐ定員になってしまうかも・・とのことでした。
(わたしは行けないのですが)
一般参加OKです。
http://blog.art-c.keio.ac.jp/kuac_event/jazz-lecture-spring-summer-2014/


(今までの開催内容)
http://blog.art-c.keio.ac.jp/tag/jazz/