毎日、長いコート、ストール、手袋、帽子が要る寒さです。

木曜からは暖かくなるとのことですが。

4日目は、グランドセントラルステーションから、
ブロードウェイへ。

今回、ミュージカルも一つは観ようということで、
英語がわからなくても大丈夫そうなもの、
明るいのが良いということで、
「シンデレラ」を観ました。

いじわるなお姉さんはお茶目でユーモラスなキャラクター、
王子は自信がなく、自分探しをしている若者、
一番人気の女優は何故か継母。

こじんまりした劇場で、 舞台と客席も一体となっている感じ。
楽しいショーでした。


夜は、娘はホテルで休み、
わたしは、一人
秋吉敏子とご主人のルー•タバキン氏のカルテット演奏を聴きに、
話題の、Dizzy's Clubへ。

夜景が綺麗なゴージャスな空間で、美味しいパッションフルーツ•モヒートを
飲みながら、
没後40年を記念した、Duke Ellington Number
A Train から、始まりました!

84歳という秋吉さん、華麗な演奏でした。
ご主人、カルテットの息もピッタリ。

芸術活動を続けている方はどこそこ素敵ですねー

9:30から11:00まで、6曲ほどの演奏、
A Train もよかったですが、
Serenade to Sweden
という曲もよかった。

よいJazzが聴けて満足です。