先日の初回ボーカル・レッスンで学んだこと。

日本語は下唇を主に動かすが、
英語は上唇を多く使う(歯を見せるような)言葉だから、
その筋肉を鍛えていくことが大事。
口角をあげる筋トレなので、
これアンチ・エイジングにもいいのではない?

わたしの歌い方について、
しゃくり上げる癖があるので、直した方がいいと。

確かに録音を聴いたら、大変耳障り。
音を刻むように歌うと大分よくなった。
癖を直すのって大変だけど、意識が大事。

声の出し方も前にポーンと出すような感じでやると、
よくなった。

大事なのは、自由にコントロールできること。
歌い方もピアノと一緒で、いろいろなニュアンスが出せるので、
先生は、毎回違う歌になる、とおっしゃってました。

これこそ、目指すべきところ、ジャズの真髄ですね。


それから、実は、エラ・フィッツジェラルドや、サラ・ボーン、カーメン・マクレーもピアノを上手に弾かれるそうで、探していたら、まずサラ・ボーンのが見つかりました。


写真は今日、娘がおじいちゃんのBDに作ったケーキ。
さっき、たまプラーザで同じようなサイズで苺がもっと少ないのが、
560円くらいで売ってたチョキ

さあ、明日は楽しみだな~
みんな、どんな出し物を用意しているのか・・
私もがんばらねば(#⌒∇⌒#)ゞ