今日は、ピアノの師匠、広田豊暁トリオライブ@King’s Barでした。

先生のライブは、迫力と魂のライブ!
ピアノ線を切るほどの。(今回は大丈夫だったようです)

去年の12月、今年の6月、そしてこの度と、毎回テイストは違う。

今回は、前回よりMCは少なかったようだが、
選曲は、それぞれにひねりが利いたものだった。

「Smoke on the water」とアンコールの「枯葉」以外は、初めて聴くものばかり。

リズムや、ベースの使い方も面白いものが多くて、
大海原、ジャングル、アフリカの大地とか・・を思い浮かべ、
あたかもFly me to the world・・・の趣。

この「Manteca」、
先生オリジナルの「あの空の下」と
ご自分の名前から作った「Day Break」もよかった。

そして「枯葉」に始まり「枯葉」に終わるという、その「枯葉」。圧巻。
シンプルで深いな。

またしても目指すものが、果てしなく遠いことを痛感したが・・

ほんと、かっこよかったです!